ってご存知ですか~?
言葉だけでも聞いたことあるかしら???
あなたは暗闇の世界の中で
何を考え
何を想いますか???
ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)
完全に光を遮断した空間の中へグループを組んで入り、
暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障がい者)のサポートのもと、中を探検し、
様々なシーンを体験する「真っ暗闇のエンターテインメント」です。
視覚情報が遮断された参加者は、視覚障がい者によるサポートを受けながら、
お互いの助け合いや励まし合いを体験し、
普段、気づけないコミュニケーションの大切さや人と人との絆やぬくもりなど、
様々なことを実感することができます。
DIDは、1989年に哲学博士アンドレアス・ハイネッケ氏の発案によりドイツで生まれ、
世界30か国・約110都市で600万人以上が参加。
日本では1999年から「NPO法人ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン」(金井真介代表)が
ライセンスを受け実施。
現在は東京・港区の常設会場を拠点に、都内や横浜、福岡、愛媛等でも開催し、これまで9万5千人が体験している。
神戸では2000年と2005年にジーベックホール(ポートアイランド)で開催され、約1,200人以上が参加した。
ダイアログ・イン・ザ・ダークは
今年2013年の3月に神戸しあわせの村で4日間開催されました
(1)一般向け(*1回約60分)
大人3,500円/小学生2,000円 +ドリンク付き(税込・事前振込)
(2)ビジネスワークショップ(*1回約3時間)
お一人様 24,000円(税込)
以下の2枚の写真はその前の1月30日しあわせの村で行われた
NPO法人ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの講演会がありあたくし参加致しました
上・・・
講演会風景
若いお方からそれなりのお方まで
老人大学の学生さん(?!)はこの日出席すると単位が取得できたようで
多くのお兄さまお姉さま方がいらしてたんですね
老人大学なんて書いてしまいましたが
シルバーカレッジって言うんですよね
申し訳ございません
この2行 130704 23:37 に訂正させていただきますね
下・・・
体験が終って自分は本当に小さい世界にいるんだな~
目に頼っていると本当の気持ちを知れないんだ
本当の心を持てないんだ・・・
などと書いた7歳の女の子の感想文の紹介
他にも紹介されていましたが
もっと小さな子どもたちも暗闇での体験は
しっかりと気づきのこころを理解しているんだな~
って感動致しました☆
ではもう一度確認しておきましょう
暗闇ワークショップとは・・・
完全に光を遮断した暗闇の中、視覚障がい者のリードのもとにチームでアクティビティを行う体験型の研修です。暗闇ではグループに分かれ、決められた時間の中でいくつかのエクササイズに取り組みます。全員が参加すること、チームの中での一人ひとりの役割分担が重要となります。暗闇だからこそ得られる様々な「気づき」が組織の活性化につながります。
そんなダイアログ・イン・ザ・ダークが
いま話題のスポットJR大阪駅北側 グランフロント大阪 は
最新技術を来場者に発信する ナレッジキャピタル にある
積水ハウスの 住ムフムラボ でダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)-対話のある家が体験できるそうです
ここでは暗闇の中を参加者最大6人1組で体験します
参加者同士が五感を研ぎ澄ませ心を1つにしなければ進むことが出来ないのです
お互い助け合うことによって暗闇から出てきた時には
もう他人ではなく連帯感が生まれるんですねぇ
国内企業の研修では
チームワーク
コミュニケーション能力
個人では結婚の判断材料に!と言う女性もいるようです
積水ハウスでは
季節ごとにテーマを変更しながら1年間はダイアログ・イン・ザ・ダークを続けていく
と言うことでございます
体験料大人3,500円と海遊館の入館料(2,300円)と比べて1200円も高いのですが
真っ暗闇の非日常空間を体感しようと人気のようでございます
いかがですか
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
真っ暗闇で あ・な・た はどう考えどう行動するのでしょうか???
気づきのこころが芽生えますわよ~☆
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