知らなかったのですが調べてみますと
画業80年だとか・・・
6月7日まで
そろそろ行かなくっちゃ!!
と、言うことで5月下旬に行ってまいりましたので
その時の模様をご紹介いたしますね
ただ一度の一生を
美にひれ伏す
堀 文 子
【一所不住・旅】展
画業八十年。
堀文子の挑戦は終わらない。
では見てまいりま~す♪
今回前面に出ておりますのが
月と猫
でございますね
そんなに好きではございませんでしたが
本物の前に立って観ますと
ん~ん
これはこれでいいわねぇ
と言うことになりましたの♪
作品をず~と観ていまして
本当にあたくしが感動する素敵な作品もいくつかございました
図録を購入するなんて
思いもしておりませんでしたが
買ってしまったわけでございますね
ビップとちょうちょう
1956年
会場内は撮影禁止でございますので
こちらから作品の一部をご紹介致しますね
芥子
2004年
ユートピア
2001年
鶴が渡る、ヒマラヤを越えて。
2010年
極微の宇宙に生きるものたちⅡ
2002年
図録の表紙は
名もなきシリーズ どくだみ
2013年
最初にこの どくだみ と
白山吹と雑草
2014年
の最新作が展示されておりましたの
御年96歳でございますが
この若々しい作品素敵だと思いませんか???
雑草も 堀文子 の手に掛ると
気品あるすがすがしい植物に早変わりでございます☆
第3章の大磯
第4章の軽井沢
あたくしこの辺りの作品も好きですね
その中でも
あたくし好みの作品を1点、1点 観ておりまして
部屋が区切られていたか
衝立で区切られていたか
つぎの一歩で
うぁー❤
と感動を覚え
釘付けになりましたのが
夕映え
1985年
ホント
この1枚の
展示の構成に
心で拍手を送りましたの☆
堀自身の言葉「一所不住・旅」をテーマとし、飽くなき好奇心と探
究心で歩んできた足跡に沿いながら、 80年に及ぶ画業を回顧します。
初期から最新作までおよそ130点を展示し、堀文子の芸術そして、
人間像に迫ります。
と言うことでございました
2015.4/18 ~ 6/7
兵庫県立美術館
すでに終了しておりますので
皆さま~
お間違いございませんように!
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