2月25日の ごごカフェ で
日本全国銘菓の旅 と言うのがありして
佐賀県の小城羊羹のお話を聞いて
これは一度食べてみなきゃ と思ったのでございます
夕方阪急へ行きましたので 各地の銘菓が並んでいる
日本の銘菓撰 へ
お店の方にお聞きしようと思いながら
札を見ておりますと
ある!!!
どこに置いてあるのか入口にいらっしゃった方にお聞きしましたが
シーズン商品を販売に来られているスタッフさんでしたので
レジでお聞きして
無事購入することができました
よく見る羊羹の 一棹 と
一切れ分のような小さな 一個 が並んでおりましたので
あたくし3種類とも食べてみたいと小さなものを購入
右から
本練 小倉 抹茶
うんうん
小城羊羹の特徴だというジャリ感はどこ?どこ??
製造者 株式会社村岡総本舗
今見て 本練 と 小倉 に違いはございませんね
あたくし間違って同じ箱を パチリ しちゃったのかしら? と
いま箱を確認いたしましたがどちらも同じでございました ホッ♪
あたくし 小城羊羹 と言うことで購入いたしましたが
これじゃないような。。。
売り場では
この右側にちょっと見えておりますが
普通の長さの羊羹(一棹)も置いてありました
同じもので大きさ違いだと思いましたので
3種類とも食べてみようと小さい方を購入したのでございますが
中身が違うのでしょうか?
小城羊羹を調べておりますと 小城の昔ようかん と言うのがございまして
羊羹の表面がやや白みがかっているが「小城の昔ようかん」の特徴で、時間が経つにつれて自然に砂糖の結晶ができるのだという。食べてみると、これがなんとも美味! 口に入れると氷砂糖のようにシャリシャリした涼しげな食感。噛むとしっとりやわらかく、意外にも尾を引く甘さはなく、どんどんイケる!
と書かれております
ごごカフェでは
陶子さんが
小城羊羹は羊羹と言ってもちょっと違うんですよね
今は銀色のラミネート加工になってその中に入っているのが多いのですが
小城羊羹は周りがかっちりと固まっている 砂糖で
と嬉しそうにお話しされておりました
今はラミネート紙に羊羹を流して固めるが
小城羊羹は煮詰めて練り上げた餡生地を漆塗りの木箱に流しいれて
一昼夜寝かせて重ねて寸法に合わせて一本ずつ切り分ける
外はシャリ感がありながらも中はしっとりと滑らか 甘すぎない
とゲストのお話もありました
あたくしが購入いたしました 小城羊羹は
銀色のラミネート加工されたものに包まれており
周りもシャリ感ではなく今までのものと変わりございません。。。
ごごカフェで話されておりました
シャリ感のある 小城羊羹 食べた~~~い(´∀`∬)
神戸阪急にて購入
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