2012年3月30日金曜日

草月いけばな展 個人作・合作編

草月いけばな展
続いては会場内の個人作、合作をあたくしの独断と偏見で載せてみますね♪

今回は各支部からの合作なども展示されていて大盛況でしたね
25日の11時頃には入場制限もあったようです





入口近くに
勅使河原茜家元継承10周年記念 と書かれたボードがあり

The Power of Flowers 賞
前期は 鹿児島県支部
後期は 森 英琴

審査員は勿論草月流家元 勅使河原茜 でございますね
受賞されたみなさまおめでとうございます☆





入り口入ったところはバックが黒でみせますねぇ
まず

勅使河原蒼風作

屏風 『椿』

写りこみはガラス越しですのでお許しくださいませね



勅使河原蒼風作
屏風 『半神半獣』

右から~

左から~

屏風はどちらからも魅せらますね~☆




高木水染



川名哲紀

アップでどうぞ~

これは何なの?
ちょっとドライになった感じがしますが???




あら~。。。
素敵な蒼風先生のお顔が切れちゃってる。。。






隅出美泉





霞先生

霞先生の オブジェ 『予言の徒 No.1』

は画面の左端にあったのですが写していなかったようです。。。
写っているのは個人の作品です

と、ここまで黒バックのお花をみて進んだのですが次に目をやると




柔らかいピンクのトンネルが続いています

茜家元と大阪教室の仲間たち

監修 勅使河原茜



このトンネルは、勅使河原茜が企画、構想し、
草月流大阪教室を中心とした有志33名が製作
致しました。
テグスをピンク色に染め、一目一目を手で編み
外輪に竹ひごを通した直径70センチの丸い
パーツを700枚使用しております。使用した
テグスは全長170,000メートルに及びました。
トンネルが、優しさに包まれた未来に続くことを
願い表現致しました。

と言うことで優しさあふれる



ピンクのトンネルを通って未来へと向かいました

ストロボなし

ストロボ撮影

会場内はストロボ撮影禁止なのですが
ピカー ピカー とフラッシュ撮影されており
フラッシュ撮影は禁止ですとの案内があったりしていました

あたくしお花の所ではフラッシュ撮影一切していないのですがこのトンネルだけはフラッシュ使用してしまいましたの。。。
それはフラッシュ撮影でないとこの一目一目手で編んだテグスの様子が伝わりませんでしょ~?
このトンネル内だけはお許しくださいませね☆





合作
岡山県支部

合作
東京西支部

合作

蒼風先生のオブジェに
割り竹、いろいろな苔を使用しています



合作
長野県支部

桜、アスパラガス他



合作
富山県支部

漆器鉢のアップ

竹、さらしほうき、グロリオーサ、水引、漆器鉢



合作
島根県支部

石州和紙セキシュウワシ、そてつ、アリウムシューベルティー、鉄

なんだか蛇のような
島根の出雲をイメージしたような・・・



久保丹啓

トクサ、蓮
花器 加藤清之



古川丹萠

グロボーサ(サボテン)、ドライヒマワリ、アスパラガスプルモーサス



松崎丹虹

多賀谷丹方

柳原香緑





ではいけばなが並んでいる会場の雰囲気をどうぞ~










茜家元も受付されていました


このときに入場されたお方は幸運でしたね~☆

は~い!
で、カメラ目線の茜家元をここに登場させちゃってよかったのでしょうか?
申し訳ないので1日限定にしとうございます
よって3月30日深夜には画像差し替えますのでご了承くださいませね~

後日メモ)
3月30日23時53分写真差し替えました
全体に人物が前より少し小さくなって茜家元は横向きなのでこれでご了承くださいませね~♪
削除するだけだと思っていましたらあたくし 画像差し替えます って書いてたんですね。。。



入口

こちらは遠目なのでず~っとみられますよ~☆

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