これはご紹介しない訳にはいきませんわね
4月のお話でございます
野草一味庵
美山荘
この右側がお部屋になります
ようこそ~
あけびのお茶
蔓と葉を使って!
寒いのでお茶の栽培が出来ないんですって
菜籠
くりのお箸
蕗のとう白和え
諸子のつけ焼、川海老
こごみくるみだれ
他に
のびる球、栃もちこんにゃく、うるいのり巻
うすい団子、地玉子みそ漬
全て美味しくいただきましたが
特に美味しさが今でも残っておりますのは
ふきのとう に たまご でございますね
おかみさんのりりしいお姿❤
お祝いのお赤飯
別に日本酒をいただきました
すぎのお箸
よもぎ生麩、水からし
白みそ仕立
お刺身は鯉のお造り
辛味大根とのびるおろし
油物
虎杖イタドリ、たんぽぽ、行者にんにく、
こごみ、たらの芽、ふきのとう、
しじみ、みつ葉、つつじ花
ィヤー
これは感激でございますね☆
お凌ぎ
蒸しすし
いたどり、土筆、ぜんまい、椎茸ほか
椀物
胡麻豆腐
山わさび花、針独活
黄・・・たんぽぽ
若狭のぐじ
焼物はあまご
天魚木の芽やき
自家製 葉わさびの酢漬け
お腹から~♪
炊合
筍、わらび、山蕗、鰻なると
ご飯と香の物
芹と鱒のご飯
香の物
水物
マスカルポーネのジェラード
苺、甘夏流し
よもぎ餅
お薄
以上でしゅうりょ~
ん~ん
大満足でございます
出来るものはなるべく手作り
出来る限り地のものを
と
今ではかえって大変な道を
代々守られているんですねぇ
それが一段上の美味しさへと繋がっているのだと思います
いただきましたお酒は
神亀(埼玉県蓮田市)
弥栄鶴(京都府京丹後市)
でございます
見とれちゃいますね☆
草を摘み花を
摘んでは
もてなしと
知る 山(?)
美山荘・・・
その昔は大悲山峰定寺の宿坊として始まりました
当主は 中東ナカヒガシ さんと言うことで
あたくし数年前にお伺いいたしました銀閣寺近くの
草喰・なかひがし と関わりがあるのでは?
とお聞きしてみますと
美山荘3代目の当主中東吉次さんと
草喰・なかひがしの中東久雄さんとは兄弟で
吉次さんが兄
久雄さんが弟
吉次さんは3代目で
今の当主は4代目との事でございます
前々から行きたかった所でございましたが
本当に満足することが出来幸せでございます
季節もあろうかと思いますが
皆さまにお勧めでございます
お泊りもございますので
下界の喧騒から逃れられまして
自然を目で心で満喫
そして食からも楽しんでみてはいかがでしょう???
摘草料理
美山荘
〒601-1102
京都市左京区花背原地町大悲山
TEL 075-746-0231
はなせ の せ
正しくは 脊
今では 背
と書くようになっていると言うことでございます
草喰 なかひがし の日記はこちらをどうぞ~
http://maaruiseikatsu.blogspot.jp/2013/06/blog-post.html
0 件のコメント:
コメントを投稿