お抹茶いただいたことを昨日書きましたので
今回は本命の展示の方へまいりましょう♪
*お抹茶とお菓子が本命だったとか??? ♬
追悼 人間国宝
三代徳田八十吉展 ~煌めく色彩の世界~
2011年3月12日(土) ~ 5月29日(日)
茶室から美術館の方へ歩いていくと・・・
陶器の灯り
では展示を見ていきましょう
2階 1階 地下 と展示があり
1フロアーで左右に分かれてたりしました
三代徳田八十吉・・・
紺、紫、緑、黄の組み合わせや量によって限りない色が作れることがわかり
200色以上を創ったのです
赤はダメなんだって書いてあったけどどうしてだったのかしら?忘れちゃったわ。。。
九谷焼の伝統に新鮮なイマジネーションを吹き込んだ作家さんだと言うことですね☆
三代 徳田八十吉
TOKUDA YASOKICHI Ⅲ
彩釉磁器・・・
高温で釉(うわぐすり)を焼き鮮やかなグラデーションを表現する
この技術により平成9年重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました
平成21年8月26日亡くなっています
ちなみに茶室でお抹茶をいただいた際の茶器 四代徳田八十吉とは
三代徳田八十吉の長女で 順子さん
実は女性だったと言うことですね
九谷焼ゆかりの地図・施設を紹介しているボードも展示されています
石川県立美術館
石川県立工業高等学校ギャラリー雪章
石川県九谷焼美術館
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展示を見終えて
展示棟から美術館入り口のエントランス棟へと続く渡り廊下です
幾何学的な黒と廊下の木の色がいいですね♪
あたくしたちは先に茶室へ参りましたので
この渡り廊下を最後に通る!と言う事になっていますが
普通ならチケット購入後ギャラリーへ行く際にまずこの渡り廊下を進むんですよね
兵庫陶芸美術館
住所 〒669-2135 兵庫県篠山市今田町上立杭4
TEL 079-597-3961
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