第1回神戸マラソンも11月20日無事終わりましたね
20日朝刊
21日朝刊
大会には2万3千人が走り
52万人が沿道で声援を送りました
みんさまお疲れさまでした~
♡
そして11月23日
もう今日ですね
神戸ビエンナーレは54日間のアートの祭典最終日です
見忘れた方
もう一度チェックしておきたい方
神戸ビエンナーレは本日で幕を閉じますのでご注意くださいませ
そして次にやって来るのが
神戸ルミナリエ
光の祭典は近年全国各地で開催されるようになりましたね
毎年開催が危ぶまれながらも今年も無事開催される運びとなりました
阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と街の復興への希望の光として始まった神戸ルミナリエ
いろいろ意見はあるようですがなんとか続いて欲しいと願っています
今年は12月1日 ~ 12月12日 の12日間
初期のころより光の回廊が短くなったり
会期が短くなっているのが寂しいですね
神戸ルミナリエ募金のお願い
継続開催に向けた資金を確保するため、阪神間の主な郵便局から指定用紙で振り込んでいただく
「1口1000円」募金(新聞にお名前を掲載します)と
会場での「1人100円」募金へのご協力をお願いします。
神戸ルミナリエ組織委員会
(財)神戸国際観光コンベンション協会内
TEL 078-391-6371
FAX 078-302-2946
ではビエンナーレ元町高架下
高架下アートプロジェクト(コンペ)から
あたくしの独断と偏見で選んだ作品をご紹介いたしますね♪
これはマジック?
って思った作品
どうしてここから入口が映るの~???
どの場所に立っても・・・
訳わかんないわ!!!
作品名 MEETING
作家名 タトアーキテクツ
鏡と光学フィルムでつくられた回廊。
回廊の先を歩く自らの後ろ姿と、陽炎のように揺れ続ける自らの姿。
あなたは出会えたでしょうか?みずからに、はらからに。
何で出来ているのでしょう?
綺麗に並んでいますね
この辺りでわかりました~?
はい!
ボタンでした~
ボタン、ボタン、ボタン・・・
作品名 銀の雨・金の環(カン)
作家名 戸矢崎 満男(チーム‘銀の雨’代表)
闇を表す群青色に天井と壁面を塗り、天から雨が降り注ぐように、数千の銀ボタンを吊り下げる
。それらが地に落ちると、銀色の雨は、金色やカラフルなボタンの波紋に変わる。その広がる環
で「未来を映す希望の光」を表現した。
渦のような模様
なにで描かれているのでしょう?
右のガラスのアップです
ええ!
文字、文字、文字・・・
左の棚のアップです
それぞれのグラスにも文字です
入口に置いてあるこれは花瓶でしょうか
文字がアートですねぇ
作品名 スプ ヨア メオレ
作家名 三浦 真琴
制作を続けている空き店舗に訪れたさまざまな人の話を聞きながら、その会話や来訪者の思
い出話を、ガラスに文字として刻んだ。言葉は語られるままにガラスに刻まれ、残される。時間と
ともに変化する記憶を、そのままの姿に留める作品。
音楽?
音と光
下2枚の写真を見て光の大きさを比べてみてくださいね
光は小さく
光は大きい
高音なほど光は大きくなっていると思いましたがどうなんでしょう?
いまこの日記を書きながら高い音ではなくひょっとして大きな音なんかな~?
ってちょっと考えてしまいました
あ~ 気になりますねぇ。。。
作品名 Brilliant Noise
作家名 0X0X0〔ゼロバイゼロ〕
神戸の街の活動を、光の動きで表現。普段は何気なく聞き流している街の音に合わせ、光を点
減させることで、人びとの活動を視覚的に際立たせる。来訪者は音と光の点滅を通し、街のエネ
ルギーを感じることができる。
作品名 VOID289
作家名 大倉 尚志
空き店舗をアート・スペースに変え、国内外のアーティストなどが参加する展覧会を会期中に
数回開催する。さまざまなアート、人、モノ、そして時間がこの場所で出会う。情報は、ウェブ(
http://www.void289.com/)上で随時更新される。
では中に入ってみましょう
映像でしたがチェックしてませんでした。。。
タモ・リスト
2011年
ガッシュ、爆竹、キャンパス
久保田真理
Untitled タブン。。。
2011年
ミクストメディア
メリッサ・マツキ・リリ
Folded
2011年
ペン、インク、紙
他にも
使用済みダンボールを使用した BUTSU-Ofudousan
トクヤマセメントを使った 私の石 など
素敵な作品、面白い作品など色々楽しむことができました
シャッターが閉まったままの空き店舗を使った元町高架下
通商通称モトコー
高架下とアートの融合を目指したプロジェクトに拍手を送りたいですね☆☆