浜坂にある 澄風荘ショウフウソウ へ行ってきました
最初は1泊の予定で予約していたのですが都合が悪くなった人が出たのでお昼に変更
ところが
その一人が今度は行けなくなってしまったので前日のそれも夜(21時頃)代役を立て
無事 日帰り蟹ツアー を決行することができました☆
ナビで11時45分到着予定になっていたのですが
1回の休憩を挟んで11時20分前に到着
車をどこへ停めるのか聞くと
勝願寺
奥に広場があるので停めてくださいとのこと
前日からの雨で水たまりがあちらこちらあり
助手席から下りたものの運転席からは水たまりで下りれなかったり
運転席から下りやすかったら後部座席からがぬかるみだったりと車は何度か前後に移動しながらなんとか下りることができました
境内にあった大木は
大きなコブ付?
小部屋に案内され
飲み物の注文はおビールと烏龍茶
あたくし神戸から1人でここ浜坂まで往路を運転してきたので帰路はし~らない!!
もう無罪放免で飲み放題で~す☆
まずは
紅白なます
お刺身
蟹のみそを炭火に乗せて・・・
みその濃度を上から見てくださいね
段々どろっとしてきたのがわかりますか~?
蟹甲羅味噌の
食べごろになりました
3つありますがそれぞれ味が違うので食べ比べてみてくだい
と言われスプーンで一口ずつ・・・
ちがうー!!!
まろやかなもの
凄くまあるいもの
あたくしのは・・・
角ばったお味でした。。。
上の方や右下にある白いタグは今年から新しくなったものです
今までの水色のタグが無くなり次第順次この白いタグに移行します
浜坂での蟹の水揚げ量はこの辺りでは1番との事でした
焼きカニ
かにソムリエが食べごろを教えてくれます
3年以上経験者の方に受験資格があり
研修を受けてソムリエ試験80点以上で資格がいただけるそうです
蟹の知識だけでなく
歴史や文化などあらゆることを学ばれているのでしょうか
浜坂や周辺のいろんなことをご存知でした
先程のカニみそ
スプーン1杯ほど残しておいてください!
と言われていました
燗した(熱燗)日本酒を
ドボドボドボ
結構入っていますね
それを炭火の上に乗せ熱燗状態ほどになったとこが飲みごろだとか♪
ん~ん
美味しいですね
お鍋の用意が出来ました
アップでどうぞ~
まずはシャブシャブで
しゃぶしゃぶしゃぶと鍋に入れ
細い方からクルッと周りにスプーンを入れると
ポロっと身が離れるので殻をVの字に持ち
もう一度お鍋の中でしゃぶしゃぶしゃぶ
こう言う風にVの字ね☆
は~い!
パクッとどうぞ~
お野菜も食べなくては
白菜が美味しかったです
くずきりではなくおうどんでしたが
あとおじやも食べなくては
と思いおうどんは全部残してしまいました。。。
葛きりなら食べられたかも?ですね
日本酒はどうなったの~?
ってお銚子を見てみると残っていました
お猪口持ってきて欲しかったのですが
お漬物入っていたお皿で
どうかしら?
飲みにくかったのですが飲めないわけではないですね☆
最後におじや
海苔は朝食用?♪
おネギとか海苔は無いのですか?
おネギは味が変わるのでね
海苔は持ってきましょう
とのことで持ってきてもらったのが泊まりのお客さんが朝食の時に出てきそうな味付けのりでしたの。。。
各自千切ってトッピング致しました
おじやをするときかなりお鍋のお出汁を捨ててお水をたして薄めました
仕上がりのおじや 色白 でしょ~?☆
濃い味好きな人はこのままでもいいのかしら?
カニにはお出汁が少し濃過ぎなような気がしましたが・・・
かつおだしの味が勝ち過ぎていて蟹さんちょっぴり泣いていたかも。。。
蟹シャブは淡白な中にも蟹本来の上品な甘さが出てくるのがいいですね
デザートは 柿 でしたが撮り忘れました
デザートのこと自体今思いだしました
甘くて美味しい柿だったのに。。。
ポスターはかにソムリエのみなさん
担当していただいた方に
この中に載ってるんですか~?
はい!
ここに♪
って指さされた所は
ここでしたね
今回お世話になった
澄風荘
いろりの宿 澄風荘
〒669-6702
兵庫県美方郡新温泉町浜坂1856-1
TEL 0796-82-4401
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