REFLEXIONEN ひかり いろ かたち
が開催されています
ここは公募展ではなく招待作家展です
そのビエンナーレの作品展示は
特別展のいつも行く場所とはちょっと離れた
ギャラリー棟3階がメイン会場とのこと
案内表示を追いながら
ピンクの案内
エレベーターに乗って到着です
板で急遽作られたような
ぐらつくドアを開けると
うぁー
って心の中で感動した作品は
ながれたかたちとかたちのかたち
元永 定正
1922~
となっていましたが10月3日に会場を訪れることなく亡くなられたそうです
そしてこの作品はビエンナーレの為に描かれた2011年の最新作なんです
色使いと言い
83点を1つの作品としての見せ方に隙はなく
素晴らしいな~って思いました
では83点の
配置
と
タイトル
をじっくり見てくださいね~♪
同じく 元永 定正
ながれひとつ
嶋本 昭三
作品
一壁面はこんな感じ
途中に暗室のような所がありました
ユリウス・シュミーデル
RGBlaster
携帯で撮れば写るらしいのですが
デジカメで撮ったところ
なんじゃこれ!
やっぱり写ってないわね。。。
タイトルの RGBlaster
RGBってレッド、グリーン、ブルーのことでしょー?
なんでカメラだとダメなのに携帯だと撮れるの~
感度合わせて明るくなるから?。。。
松井 紫朗
Channel-zoom in
作品の中を歩きます♪
中の写真・・・
案外薄めの黄色なので自動ではピントがあわなかったです
なので向こうから人が現れた時ピントを合わせパチリしました♪
元に戻って
もう一度 元永 定正
ながれたかたちとかたちのかたち
やっぱりいいな~
って思いながらパチリ
この部屋を出ました
エレベーターで1階に下り今度は建物の中を歩いていると
注目作家紹介プログラム チャンネル2
大西伸明
会場 アトリエ1
観覧料 無料
主催 兵庫県立美術館
後援 財団法人伊藤文化財団
協賛 旭化成ワッカーシリコーン株式会社、ディーエイチ・マテリアル株式会社
と言うことでアトリエ1を独占して展示してありました
他にも作品はありましたが
これって同じ形を左右に配しているんですよねぇ
いわゆる 左右対称 ?? 対称ではないわね
左右同じ ですね
割れたお皿や石膏なんてどうして出来るのかしら?
割れた形を作っておけばいい
って思うでしょー
でも割れた作品の1つを見るとその角が
割れたままの感じでリアルなんですよー
それからインフォメーションの方へ向かって歩いていると
松井 紫朗
Aqua-Lung Mountain
ガラス容器が逆さまに置かれたようになっています
底の部分は底上げしたような、下駄をかましたような
*下の2枚目の写真を見てくださいね 赤い金魚の所です
なのに水はこぼれ落ちないんですねぇ
って疑問を投げかけてみても
みなさん意味わかんないですよね~?
その部分のアップを撮っておけばよかったわ
黒い金魚に
赤い金魚もいます
2005年
ガラス、水、アルミニウム、金魚
金魚も2005年から元気に泳ぎ続けているのかしら?
な~んてねっ☆
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