2011年6月26日日曜日

梅酒造り講座

に行ってきました

梅酒造りの講師養成認定講座 です

ただ梅干しが好きで梅酒も健康に良いって言うから時には飲むし
認定証もいただけるし・・・♪
と言うかる~い気持ちで受講することに致しました☆





講座は
① 梅概論
② 梅と梅酒の歴史
③ 梅の生産県&品種
④ 成分からみる梅の薬効と毒性
⑤ 浸透圧について
⑥ 梅をめぐる市場について
⑦ 基本的な梅酒の作り方
⑧ 梅酒テイスティング

後日メモ)
最初の文面勘違いに付き訂正致します

テイスティングは梅の味醂漬けと梅少し多目のホワイトリカーの2種類でした
味醂は焼酎で言えば米焼酎
少し癖がありますね

あたくしはホワイトリカーの方が飲みやすかったです
梅が多めなので普通より濃厚、芳醇であたくし好みでございましたわ




では実際に梅酒を漬けてみましょう


梅のヘタを

つまようじで取ります



ガラス瓶に
氷砂糖と梅を入れ

ブランデーを注ぎます

果実の酒用と書かれたブランデーを使用しましたが
ホワイトリカーでOKです



たっぷり入りましたね



今回教えていただいた先生は
梅酒ソムリエの

金谷優先生





次はテストです
一応認定証が出るので試験があるんですね
冷静に考えればわかるのですが
実は試験があること今日会場で知りました!!!!!
習ったこととテキスト見てもよかったので助かりました~



そして最後は面接で
4人ずつ部屋に入ります

本当はカメラを持って入りたかったのですがガマンしました
いま思えばカメラ持って入ればよかった。。。
ここに面接官の3人をアップできなかったことが残念です★





その間
JA紀南の方から

梅の品種
梅の果実成分
選び方と加工方法

前に座ってる人は只今面接中

宣伝も含めていろんなお話がありました
冷凍の梅って販売されているんですねぇ





面接が終わって少ししたところで
認定証書の授与式が執り行われました

1番に呼ばれた方

一般財団法人 梅魅力推進機構
田中 健

理事長さんより
1人ずつ手渡されました



これからは 梅 の魅力について
梅酒や梅ジュースの作り方を語って行きたいと思います





今日漬けた梅酒は3か月経ったころから飲めるようですが
1年ぐらい熟成させた方がまろやかで芳醇な梅酒になるのですね
あたくし じっと我慢することにいたします

これは現時点でのコメントでございまして
1年後この梅酒が存在しているかどうかは定かではありません!!!

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