梅酒造りの講師養成認定講座 です
ただ梅干しが好きで梅酒も健康に良いって言うから時には飲むし
認定証もいただけるし・・・♪
と言うかる~い気持ちで受講することに致しました☆
講座は
① 梅概論
② 梅と梅酒の歴史
③ 梅の生産県&品種
④ 成分からみる梅の薬効と毒性
⑤ 浸透圧について
⑥ 梅をめぐる市場について
⑦ 基本的な梅酒の作り方
⑧ 梅酒テイスティング
後日メモ)
最初の文面勘違いに付き訂正致します
テイスティングは梅の味醂漬けと梅少し多目のホワイトリカーの2種類でした
味醂は焼酎で言えば米焼酎
少し癖がありますね
あたくしはホワイトリカーの方が飲みやすかったです
梅が多めなので普通より濃厚、芳醇であたくし好みでございましたわ♡
では実際に梅酒を漬けてみましょう
梅のヘタを
つまようじで取ります
ガラス瓶に
氷砂糖と梅を入れ
ブランデーを注ぎます
果実の酒用と書かれたブランデーを使用しましたが
ホワイトリカーでOKです
たっぷり入りましたね
今回教えていただいた先生は
梅酒ソムリエの
金谷優先生
次はテストです
一応認定証が出るので試験があるんですね
冷静に考えればわかるのですが
実は試験があること今日会場で知りました!!!!!
習ったこととテキスト見てもよかったので助かりました~♡
そして最後は面接で
4人ずつ部屋に入ります
本当はカメラを持って入りたかったのですがガマンしました
いま思えばカメラ持って入ればよかった。。。
ここに面接官の3人をアップできなかったことが残念です★
その間
JA紀南の方から
梅の品種
梅の果実成分
選び方と加工方法
前に座ってる人は只今面接中
宣伝も含めていろんなお話がありました
冷凍の梅って販売されているんですねぇ
面接が終わって少ししたところで
認定証書の授与式が執り行われました
1番に呼ばれた方
一般財団法人 梅魅力推進機構
田中 健
理事長さんより
1人ずつ手渡されました
これからは 梅 の魅力について
梅酒や梅ジュースの作り方を語って行きたいと思います
今日漬けた梅酒は3か月経ったころから飲めるようですが
1年ぐらい熟成させた方がまろやかで芳醇な梅酒になるのですね
あたくし じっと我慢することにいたします
これは現時点でのコメントでございまして
1年後この梅酒が存在しているかどうかは定かではありません!!!
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