と言うことで諦めた
大山崎山荘へ
阪急電車に乗って行ってきました~ 120408
これがいわゆる敷地に入る門のようなものかしら?
これよりず~っと大庭園が続きます
これが建物に入る門ですね
建築的にも素晴らしいもので最初は大正時代に
その後増築や修復を重ね
大山崎山荘美術館・・・
安藤忠雄が修復、新館の設計など手がけ大山崎山荘美術館として山荘の保存をおこなっています
正式には
アサヒビール 大山崎山荘美術館 ですね
ではこれより入館いたしますね~
館内は撮影禁止!!
そりゃー企画展やコレクション展などの展示室はわかりますけど
内部の建物や受付、ショップの所ぐらいは撮ってもいいんじゃないかしら?
唯一撮影禁止のマークがなかったんですけどよかったのかしら?
これ建物の外から中に入るところなんです
でもこれじゃ何かわからないですよね?
わからなくてよかったのかもしれませんわね。。。
流 正之 ナガラマサユキ
サムライの涙 1973
鳥彫刻
南アフリカ喫茶テラスからの眺めは素晴らしかったです
この右側には住宅が密集していました
枝垂れ桜は何分咲きくらいでしょうかねぇ♪
では桜を見にいってみましょう
ず~と歩いて
桜のお庭に到着です
枝垂れ桜の下に何やら
ぴょ~~~ん
ボールをつかむ鉤爪の上の野兎
Hare on Ball and Clawバリー・フラナガンBarry Flanagan
1989/1990年 ブロンズ
うぁー!!!
本当に凄い
鉤爪
何分咲きかしらねぇ
8分咲?
8分咲きの段階から満開って言うんですね
ってことは只今満開でしょうか
手前にソメイヨシノがありましたがこちらは5分咲きくらいでした
ここは5時閉門で
そろそろ閉めますよ~
ってアナウンスがありましたのであたくしたちも・・・
帰る方向へ歩き始めました
アオキの実
赤い大きな実ですね
食べたいくらい美味しそうな実ですこと☆
白に
ピンクですけど
どちらも白に見えますね。。。
只今の企画展は
大山崎山荘をつくった加賀正太郎の情熱
蘭にみた、夢 蘭花譜の誕生
2012年3月3日(土)~2012年5月27日(日)
本展では、大山崎山荘の主、加賀正太郎が1946年に制作、
刊行した植物図譜《蘭花譜》を紹介します。
合わせて、監修者である加賀による手書きの校正刷り、
版木など制作過程を示す資料を展示することで、
蘭栽培と図譜制作にかけた加賀の情熱を浮かび上がらせます。
と言うことで
1枚の蘭の絵が出来るまで何枚も何枚も掛かった様子や
情熱の余り緻密すぎる要求やそれに応える校正刷りの様子などもわかる面白い展示となっていました
別館では
蘭もまだまだあったり
多くの人々に好まれるモネ
そのクロード・モネの「睡蓮」の大作が2点展示されていました
お土産は
ポストカードと
モネマーカー
何か描いてから載せればよかったのですが
このマーカーこれ1本で多色が出てくるという優れものなんですよ~♪
一筆で何色も使ったような・・・
だまされるのはだ~れ???
ィヤダー!
公表するんじゃなかったわ~☆
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