チケットをいただいたので
兵庫県立美術館へゴー
いつものように地下駐へ車を停めエレベーターへ
チケットを持っていない人がいたので購入するため窓口へ行くと
チケット売り場は別の場所で販売しているとの事
あちらの方へ・・・
と言うことで移動開始
特別展の
日本の印象派・金山平三
移りゆく時間の中で描く日本の風景
の大きなパネルを見ながら
今日はこれは見られへんからね
な~んて言って進んでいると
指示された通りに行ったつもりが道路へ出てしまいそうになり
どこ?状態。。。
昨年ビエンナーレの時乗ったエレベーターで上がるのかしら?
と行ってみるとエレベーターは使用停止!!!
エッフェル塔ー板状
The Eiffel Plate
セザール CESAR (1921ー1998)
ブロンズ 1989
フランス人彫刻家セザールが阪神淡路大震災の文化の復興を支援するため 再生 をテーマにエッフェル塔の廃材を再構成して作製した作品です
でもこちらから戻ってみると案内表示が見え
こっちやね~
と今度はすんなり行くことができました
ん~ん
なんだか電車で行く人が優先の様な案内表示なんやね。。。
と、グダグダ愚痴を言ってしまいましたが
チケット売り場無事到着です
チューリップと子ども
絵本画家・いわさきちひろ(1918-1974)の世界を、四季折々の子ども
たちの姿を描いた水彩やスケッチなど代表作約130点のほか、復元したア
トリエと愛用の品々の展示などにより、余すところなく紹介します。
と言うことで
ここの先が入り口です
中は撮影禁止なのでこれよりカメラをバッグに入れてっと!
あ~!
思ったよりよかったね~♪
わらびを持つ少女
五つぶのえんどう豆
水着の女の子
ゆびきりをする子ども
ぶどうを持つ少女
スケートをする子どもたち
絵本『ゆきのたんじょうび』
色使いや可愛さでいいな~って特に思った作品です
絵本『ゆきのたんじょうび』はみんなよかったのですが特にちいちゃんがお母さんからお誕生日にプレゼントされた赤いお帽子と手袋の姿が可愛い 赤い毛糸帽の少女 がいいですね☆
出たところには
ゆびきりをする子ども
このいわさきちひろ展は
毎日新聞創刊140年を記念して開催されているそうで
1989年から現在まで23年間途切れることなく月刊『毎日夫人』の表紙を飾り続けています
1989年4月号から2011年12月号
そして2012年今年の1月、2月、このちひろ展が開催された3月まで
全ての表紙がパネルに掲載されているなんて凄すぎですね☆
それぞれの下に書いている掲載年・月・号と氏名は
毎日夫人の表紙になった西暦とは関係ございませんのでご注意くださいませ
1989年6月号掲載
みなみらんぼう
1989年7月号掲載
朝倉摂
1989年10月号掲載
生島ヒロシ
1989年11月号掲載
イルカ
1989年12月号掲載
小中陽太郎
1990年3月号掲載
斉藤由貴
1990年5月号掲載
バーバラ寺岡
1990年8月号掲載
伊奈かっぺい
1991年8月号掲載
武田鉄矢
1991年12月号掲載
福井烈
1992年2月号掲載
平岩道夫
1992年5月号掲載
長谷川陽子
1992年8月号掲載
小池邦夫
1992年11月号掲載
見城美枝子
1993年8月号掲載
アグネス・チャン
1993年11月号掲載
永田萌
1994年1月号掲載
小山内美江子
1994年2月号掲載
有村美香
1994年5月号掲載
三宅祐司
1994年8月号掲載
真野響子
1994年11月号掲載
上條恒彦
1994年12月号掲載
俵万智
佐藤卓
ちひろ美術館のシンボルマーク他
左 上野千鶴子
中 高畑勲
右 海南友子
以上誤字脱字があればご容赦願いま~す
どうですか~?
表紙見ているだけでも可愛くて引き込まれますね
うんうん
ちひろ展行きたくなってきたって??? ♪
三宮センター街でも
みなさまのお越しをお待ちしておりま~す
と宣伝活動していますね
数年前にあたくし安曇野の美術館へ行ったことがあるので今回はあまり期待していなかったのですが知らない作品も多く
絵本のコーナーも良かったですね
赤い毛糸帽の女の子 は代表的な作品ですのでご存知のお方も多いことと思います
見ているだけでも可愛いのですが絵本として順を追って文と共にみていると
ストーリーとその絵が切なくただ可愛いと見ていた以上の感情が湧いてくるものなんだな~って改めて感じました
毎日新聞創刊140年記念
いわさきちひろ展
母のまなざし・子どもたちへのメッセージ
会期 2012年3月31日 ~ 5月6日
月曜休館 (4月30日は開館し5月1日を休館と致します)
開館時間 10時 ~ 18時 (入場は閉館の30分前まで)
会場 兵庫県立美術館ギャラリー棟3階
うぁー!
ギャラリー棟やったんやー
今チケット見ましたが会場のことは一切印刷されていなくて兵庫県立美術館となっているだけなんです。。。
兵庫県立美術館
神戸市中央区脇野浜海岸通1-1-1
TEL 078-262-0901
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