と言っても明治30年頃には浅草寿町で芋ようかんを作っていたようです
煉りようかんは高価で買うことが困難だったため庶民の口に入るようにと考えだされたのが芋ようかんだったんですね☆
舟和 の
芋ようかん
って東京土産で有名なんですって?
あたくしも東京駅でお土産を見ていた時一人が
舟和の芋ようかんにするわ
って言ったのであたくしも買って帰りました
あたくしお芋はあまり好きではなかったので
(特にサツマイモは。。。)
なので食べなかったんですねぇ。。。
その頃あたくしが食べられたお芋と言えば長いもに小芋くらいでしたでしょうか
今回は東京のお土産ではなく
そごうの地下で買いました
販売はこの大きさの1種類のみでございま~す
しっかり詰まっているので見た目より重いですね
では一切れ取り出して
幅?
と言っていいのでしょうか?
広いです
この一切れで食べ応えありそうですね
半分に折れるかな?
ってほんの少し力を入れた途端に
サクッて感じで
まっぷたつに!
自然炸裂でございました~☆
芋ようかん
芋 そのまんまの、やわらかい味。短い日持ちは本物の証。
芋ようかんは、吟味された原材料の甘藷を一本一本手で皮をむき、着色料・保存料・香料は一切使わず、甘藷と砂糖と少量の食塩で造りあげています。甘さをおさえ、素材がもつ素朴で自然な風味をそのまま生かしております。
芋ようかんの風味の良さと口あたりの良さにより、お子様から、ご年輩の方々まで、幅広く好まれているのが特長です。
芋ようかんは
当然このままで美味しくいただけるのですが
オーブンで焼いてもよし
フライパンでバターやマーガリンを入れ焼いてもよし
と言うことなんだそうです
トースターで焼いて焼き芋のように食べてもよかったのですが冷蔵庫から取り出しそのままいただきました~
一口目は少し物足りないような印象だったのですが
素朴なサツマイモのお味は食べ続けていると格別な物になっていきます
やはり根強い人気商品なのがわかりますね
ようかん なのでサツマイモそのままよりしっかりと詰まったものであり 極密 でございますね
品名 芋ようかん
名称 生菓子
原材料名 甘藷・砂糖・食塩
製造者 株式会社 舟和本店
東京都台東区駒形1-9-5
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