第38回こうべ芸文美術展
前回は1階をご紹介いたしましたので
今回は2階に展示されている作品をご紹介いたしますね
会場の雰囲気をまずどうぞ~
ではいくつか見て行きましょう
工芸
正井公華
和文化“歌舞伎”
書
阪本千楸
山頭火の句
榎倉香邨
渓水
彫刻
羽多悦子
幼き日(村祭り)
新谷英子
儛
洋画・版画
藤本元美
水鏡
八田五郎
景
神戸鉄人伝
石阪春生
人形と青い瓶(女のいる風景)
中右瑛
シェリト・リンド
水鏡は写り込む風景を見事に描いています
鮮やかな色使いなのですがあたくし的にはほんの少しトーン落とした方がいいかな?
って思いますね
景はダークな色使いの中で 白 が生きている作品です
規格だとこの大きさになるんでしょうね
上下を少しトリミング出来たらあたくし的にはもっといいな~♪
って思います
神戸鉄人伝は
酒造メイカー、お帽子屋さん、会社の社長さん
温泉の女将さん
元県知事さん ほか
温泉の女将さん
元県知事さん ほか
神戸ならではの人物12名が描かれています
こうべ芸文(神戸芸術文化会議)
文学、美術、建築、音楽、演劇、舞踊、茶、華道、評論、学術、団体などの分野があり
会員数は約750名
昭和48年8月設立でございます
0 件のコメント:
コメントを投稿