2013年9月30日月曜日

草月展

フラワーロードを
ず ず ず~と南に歩きますと

歩道橋
ここを南へ渡ります

西の空

渡り終えてから次の信号をさらに南に歩くと





見えました~

KIITO
デザイン・クリエイティブセンター神戸

草月展の会場です





では
入ってみましょう

 





9月23日、24日の2日間開催されましたのは

第8回兵庫県支部 
草 月 いけばな

今回のテーマは
【はな・紡ぐ】

もう終了いたしましたので
どなたさまもお間違いございませんように!





ではちょっと覗いてみましょう


3年に一度開催されるのですが
前回は北野小学校跡にある北野工房のまち

その前は原田の森にある県美でしたね
あの 竹 の大作は圧巻でございました~

ありゃー
ってことはもうあれから6年も経っちまった!ってこと??? 。。。





多賀谷丹方

古川丹萠





久保丹啓

コスモスが鮮やか





草月展が新聞に紹介されました


この辺りの作品を制作中の写真でございます





柱から両サイドに流れるように取り付けられた竹
長いものは8mもあります


 
展示風景





吉田丹未、川津丹法

小田花萠

三谷紅桂、森田未瑳





ジュニアの部では

岩堀真央 小5

中原小春 5才





草月ならではの 竹 の 大合作









イスが並べられ
ちょっと休憩出来るようなスペースも

そこには・・・

茜家元のライブショー

の模様をDVDに収めたものをパソコンにセットし
スクリーンから観られるようになっているんですね





草月展 in KIITO
ん~ん!
今回は・・・
特に評価は差し控えさせていただきます





23日は19時まででございましたが
翌日の24日は18時まででございました

18時を過ぎると

お片付けが始まります

個人作品もほぼ終わり

大作へ

みんなの視線は?♪

竹をカット

これだけあると大変です





3ヶ所の壁に取り付けた竹も全て外せました~♪
いつまでかかるのかと思いましたが段々ペースが速くなっていましたね

では

床掃除致しましょ





大合作も台になる下の部分を残して
上部は綺麗に取り外すことが出来ました~


残りは明日
業者の方が捨ててくれるの?

それでもどなたかはこられるんでしょうねぇ
お疲れの所ご苦労さまでございますm(_ _)m

どなたさまもお疲れが出ませんように☆







おまけ)
KIITO だけに

何気なく置かれている・・・

ってこれな~に???

糸巻き機?
検査の機械?

なんだかはっきりとわかりませんが
激動の歳月に働き続けて来たであろう古きマシンは
この場所でひっそりといい味出しているんですねぇ☆





デザイン・クリエイティブセンター神戸 KII+O

旧生糸検査所だった歴史的建造物が80年の時を過ぎ昨年生まれ変わったのです

旧検査所は昭和2年生糸の品質チェックをし
神戸港から輸出する為の拠点でした

昭和7年完成の新館と合わせた建物は4階建て延べ1万4千㎡
平成20年神戸市がユネスコ(国連教育科学文化機関)の デザイン都市 に認定されたのをきっかけに市が買い取り総事業費22億円をかけて耐震増強など改修工事を進め昨年8月に最先端デザイン研究所として生まれ変わりました

KIITOホール(多目的ホール)は生糸の荷さばき場があったところで
2階では生糸検査所ギャラリーがあり
レンタルスペース
3,4階には時間を気にすることなく制作や研究に没頭できる貸事務所もあります



神戸から発信する新たな拠点デザイン・クリエイティブセンター神戸
展示やイベント、ワークショップもございます

チラシやHPなどでご確認の上
是非新しくなった KIITO(デザイン・クリエイティブセンター神戸) へお越しくださいませ~☆

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