2014年1月23日木曜日

長崎和三盆カステラ

長崎から
カステラが来てるようでございますね






数日後行ってみますと

いろいろ売っているのでございますが

お薦めはどれですか~?

やはり
この和三盆の分ですね
卵も違います

と言われるのでお薦めを購入することに!


で~、
和三盆以外にも包み紙が違うカステラが並んでいましたので

これらはどう違うんですか???

ってお聞きしたところ

みんな同じです

ってことなんでございますが「





長崎本舗

長崎 特製  和三盆 カ ス テ ラ

  商標登録  糖庵

Nagasaki Casutella Touan

包みを外してみましょう

箱から取り出してみましょう

包みから出してみましょう

箱を開けてみると

は~い!
やっと出てきたようでございます

紙を取ると・・・
 
お待たせいたしました~
会いたかったわ~♪
 
やっとカステラとごたいめ~ん☆

10切れになっていますので
楽チンですね




では取り出してみましょ


アップでどうぞ~

表 と 裏

底の紙を取って
表 と 裏

底の部分アップでどうぞ~

南蛮渡来四百年、育まれた味。
ふんわり・しっとりした食感と濃厚な味わい。
そして、生地づくりから焼き上げるまでを一人の職人が仕上げます。
ひとつひとつのカステラに込められた愛情は、長崎歴代のカステラ職人の技と心です。
本場の味をお楽しみ下さい。



できたてよりもしばらく経つとしっとり感が楽しめます。
ザラメ糖は、時間が経つことでカステラに溶け込み、しっとりした甘みになります。
長崎カステラ糖庵は箱の中で生きています。
どうぞ皆様のお好みでお召し上がり下さい。






あれ~
ザラメがこれだけしっかり見えていると言うことは
もう少し時間を置いてザラメが生地に溶け込んだ方が
しっとり感が増して美味しいようでございますね

あたくし待てませんのでいただいてみますね

パクッ

うんうん
しっとりしていて生地はとても密でございますね
卵の美味しさも出ていて美味しゅうございます☆

これぞカステラ!!!

って感じでございますね



卵は契約農家のカステラ専用卵 「太陽卵」 を
ふんだんに使用した極上の職人手焼カステラ

と言うことでございます





長崎のカステラは、長崎に来航してきた南蛮船乗組のカステラ王国の人より
長崎の人・村山等安が習い、1592年(文禄二)、豊臣秀吉に献上したことに始まるという。
秀吉は、此の南蛮菓子を大いに慶び等安を初代長崎代官に任命している。
其の後、長崎の人達は「カステラ等安」と呼んでいたが、時代が下ると
当時は、普段容易に使用できなかった白砂糖が充分に用いられていた事より
「長崎カステラ糖庵」とも呼ばれていたという。


ー越中哲也の「長崎菓子面白話」よりー
(長崎歴史文化協会理事長)






和三盆カステラカットタイプ

品名    カットカステラ0.8号
原材料名 鶏卵、砂糖、小麦粉、麦芽水飴、ザラメ糖、和三盆糖
内容量   460g(10カット)

製造者   有限会社 長崎本舗
〒851-2212
長崎市畝刈町1613番地39
TEL 095-840-1331

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