2014年2月8日土曜日

ポンピドゥー・センター・コレクション

今回の特別展はどれくらい集客出来るのでしょう
と考えながら駐車場へ
入口に一番違いスペースへ
車は見ての通り
右側に停めましたが
こちらの方が台数は少ないのでございます。。。
ポンピドゥー・
センター・コレクション
フルーツ・オブ・パッション


パリからとどいた最新アート・コレクション

フランス、ポンピドゥー・センターにあるパリ国立近代美術館からとどいた最新アートを紹介します。
展示作品は、センターの支援団体「国立近代美術館友の会」が2002年立ち上げた「現代美術プロジェクト」によって収蔵されたものです。
2012年10月、同館で開催された「フルーツ・オブ・パッション」展の日本巡回版として、19作家による25点の作品を紹介します。
これに、日本独自のイントロダクションとして、ダニエル・ビュレンやゲルハルト・リヒターといった現代美術の巨匠とよぶべき6作家の作品を加えた本展は、神戸だけで見ることができる特別なものです。
この機会をどうぞお見逃しなく。

との事でございますね

では参りましょ

3階へ ゴー!





は~い!
到着です


では観てまいりますね

ここからは撮影禁止でございますので
また後で~~~☆


兵庫県知事がパリを訪問した時ポンピドゥーと交渉し最初の糸口をつけたとの事
それをお願いしたのは美術館の方で
勿論あとで交渉を詰めたのも美術館の方なのですね



絵画はそんなに展示されているわけではございません

途中
暗黒の部屋があったり

アンリ・サラ
入り混じる行為 
作者の故郷で大晦日に撮影された
新年を祝う 公式な花火 と 人民のロケット花火 だとか



ジャナイナ・チェッペ
血液、海

と言う作品も映像でございます





会場内が パチリ できませんので
代表作を・・・


では4面を1つずつご紹介致しますね





ポンピドゥ・センター外観

エルネスト・ネト
私たちはあの時ちょうどここで立ち止まった
2002年

ファラー・アタッシ
作業場
2011年

ツェ・スーメイ
エコー
2003年



あたくしは

ハンス=ペーター・フェルドマン
影絵芝居(パリ)
2011年

もよかったですね

テーブルに小さな回転する台を置き
その上にお人形やフォークや色々な小物をのせます
ライトをあてると後の白い壁は影絵となるのですね

とっても物語になっていたり
あれ~
そんなものが???

とても可愛いのです☆



2014年1月18日 ~ 3月23日

開館時間 10時~18時(金・土曜日は20時まで)入場は閉館の30分前まで
休館日   月曜日

駐車場はガラガラでございましたが
どこかの美術系の学生さんのような女性が十数名ほど来られていましたの♪
校外学習のようでございましたね
お勉強になったかしら???

今日の現代アートを鑑賞しアイデアが湧くといいですね
素晴らしい作品を期待していますわよ~☆










展示室1では
奥田善巳展

2013年11月23日 ~ 2014年3月9日


奥田善巳(1931-2011)

日曜日のないカレンダー
COシリーズ

などあたくしにはちょっとわからない作品でございました   ゴメンアソバセ~

単色の線が画面に走る絵画と言うことでございます
シリーズですから
よく似た作品があるのですが違いは線の幅や太さの変化だそうでございます





展示室2
展示室3北、南





一番おくにあったのが
展示室5

安藤忠雄

写真での紹介と共に
直島や淡路夢舞台、パラマウント六甲などが映像で確認することができます

また 光の教会 の名で知られております
茨木春日丘教会の紹介コーナーもあり

光の十字架を一度はこの目で見てみたいと思っておりますので
じっくり見てしまいましたわ☆





それから展示室4へ
最初の方はちょっと微妙な作品でしたが
後半部分は惹かれる作品もございました

展示室は6までありますが
展示室6は2階でございます
時間が余りなかったので今回はパス致しました

1階の展示室は1~5までありますが
凄く大きく広く
と想像している あ・な・た~
1階の部分をず~~~と観ながら進むだけでございますので
1~5はわかない間に通りすぎていることでしょう☆





兵庫県立美術館
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1





展示室5と展示室4が間違っていたようでございますので訂正致しました
140208 19:54

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