噂の
三田見野屋 へ行ってまいりました
ナビ頼りで 到着しました と言われても
どこ? な感じでございましたが
過ぎたところに車が並んでおりましたので
ここのようね😅
噂の・・・(^ิ∂^☆)
一番下にソフトクリーム
そこにソーメン状のようなモンブランペーストをシャワーのように流しいれます
ソーメンの太さは1.2㎜
流し終わると金箔をきも~ち チョン と乗せるとできあがり~
「しっとり、ホクホク」モンブランソフト人気
絞りにこだわり、栗本来の甘さ生かす
兵庫県三田市志手原の食品加工・卸会社「日乃本(ひのもと)食産」の直売店「三田見野屋」で、三田や丹波産の栗を使ったモンブランソフトが人気だ。こだわったのは、ゆでた栗をそのままスプーンですくって食べたようなホクホク感。新たな名物誕生の背景には、新型コロナウイルス禍の影響もあった。(喜田美咲)
専用のしぼり器のバーを下げると、モンブランペーストがシャワー状になり、ソフトクリームの上へ流れていく。直後、辺りがゆで栗の香りで満たされた。金箔(きんぱく)をトッピングすれば、モンブランソフトの完成だ。一つにつき、三田や丹波の栗およそ12個分(約90グラム)を使う。
栗本来の甘さを生かすため、ペーストには豆乳で作った生クリームを使用。絞る細さは0・2ミリずつ調節し、「しっとり」と「ホクホク」が両方味わえる1・2ミリにたどり着いた。
4月に売り出すと会員制交流サイト(SNS)などで評判が瞬く間に広がり、平日でも列ができるほどの人気に。駐車場を増設し、外で田んぼを見ながら食べられるいすも設けた。
日乃本食産は1985年、マツタケの卸元として創業した。ごま豆腐や栗きんとんなど、和食や菓子の製造も手掛け、旅館や飛行機の機内食などに全国で採用されている。イスラム教の戒律に対応した「ハラル」の総菜や、加熱袋で温かいおこわや煮物ができる災害用備蓄食を作るなど、食の可能性を広げてきた。
栗は、和洋菓子店にモンブランペーストなどを卸すため、三田や丹波産のものを毎年5トンほど仕入れてきた。昨年は、新型コロナ禍で観光業や外食産業が停滞した状況を受け、生産者を応援する意味も込め、約3倍の16トンを仕入れた。
ところが、大量に卸す予定をしていた菓子店は、コロナの影響で東京への進出を断念。抱えた在庫の活用法を考える中で、以前から頭にあったスイーツへの展開に挑むことにした。モンブランブームにも後押しされ、見野裕重社長(55)が自ら、人気店を巡って味や食感を確かめ、オリジナルの味を追求した。
三田や丹波の収穫は、完熟して自然に落ちた栗を拾う。青いうちに収穫して天日干しするより手間は掛かるが、しっかりとした甘みが出るという。栗そのものの味を残せるよう、糖分の追加はなるべく抑えた。「何回食べたか分からない」と見野さんは笑う。
大阪や神戸などの都市部ではなく、あえて三田のみで販売することで、地元の味として広める狙いがある。自然が豊かな三田にはおいしいものがたくさんあり、「観光で来たついでに寄ってもらえる場所にしたい」と見野さん。秋に向け、すでに新たなメニューの開発も進んでいるという。
以上
2021/6/28 05:30神戸新聞NEXTより引用
1つのモンブランソフトクリームに
三田や丹波の栗12個分も使用しているのですね
贅沢~
お店の外でいただきましたのでわかりませんでしたが
店内にお水のサービスは有ったのでしょうか
ちょっと濃厚でございますので最後お水があれば
記憶として美味しく締められるのではないでしょうか
小さな 小さなカップでいいので…
駐車場を増設したと書かれておりますが
お店の前に広いスペースがございます
でも何台停められるかしら?
あたくしが駐車したところがきっと増設したところのようでございますね
皆さまもお近くにお越しの際は
また少し遠くてもドライブがてらに
是非三田見野屋の
モンブランソフトクリームを一度ご賞味くださいませね~
モンブランソフトクリームを一度ご賞味くださいませね~
お土産も取り揃えておりま~~~す(^^♪
すぐそばにある
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