2013年5月19日日曜日

ぼた餅

仙太郎

 青じそ入り


 
きなこ と 粒

この写真ではあまり変わらない数が並んでいますが
きなこの方が早く無くなって行くんですねぇ

あたくしこのきなこをいただいてからきなこが食べられるようになりましたの♪





ぼた餅





では箱から取り出してみましょう

ころんと大きめですね

断面

アップでどうぞ~

ではいただきま~す

パクッ

ん~ん
シルキーなきなこでございます
甘いのですがなんとなく餡子は上品に感じるのは漉し餡のせいでしょうか???

ぼた餅を食べる時間も考えなくては!
なにしろ大きな ぼた餅 でございますのでお気をつけくださいませね~

まあ
あたくしは30分も空ければ大丈夫でございますが・・・☆





はいはい
見えてきましたのでお見せ致しましょう
何が見えてきたのかと申しますと

商品名
青じそ入 ぼた餅 の

青じそ

見えますでしょうか?

2か所ほどもち米の部分に黒っぽく見えるところがありますね
そこが青じそなんですけどなんとなくお分かり頂けました~?

青くない!
な~んて言わないでね





青じそ入り ぼた餅 自慢

一. なんといっても小豆
丹波八木町神吉の自社農場、昔日の天領馬路大納言の原種をもって種子づくり。
丹波小豆の遺伝子を残して育てる指名と夢。いつかは全て、自社農場で賄う想いで農業に励む。
現在1.3町歩、1,300Kgの収穫。香りが高く、表皮がやわらかく、とにかく美味い。
角粒大粒がその外見。

二. もち米
自作すること1.3町歩、6000Kgの収穫。自ら精米し八分づき、少し玄あるは胚芽を残すため。
近隣の農家、農協からもいただく。
フードマイレージ・・・遠くても江州(滋賀県)がせいぜい。
品種は羽二重

三. 青じそ
丹波八木町で自家栽培。ハウスで路地で・・・使い切れぬ程の収穫。
香味も然る事ながら、舌先におもねらず、胃の腑においしさを問う為にあえて刻み入れる。
当初は、よくゴミに間違われ叱られることもあった。でも意固地に入れつづけて今では認めてもらえている。
※収穫の数値はいづれも平成二十一年秋のもの
                                 仙太郎



いつものように誤字脱字はお許しくださいませね~
一部改変しております



美味しくぼた餅を作ることは材料にもありますね
小豆、もち米、青じそなど殆どが自家製とは驚きでございます
種類も吟味されて美味しいぼた餅が出来るんですね☆

ぼた餅を買った時栞が入っているのは分かっていますが
このようにしっかりと読んだのは初めてでございます★

仙太郎さ~ん
失礼いたしました~!





仙太郎 本店
 
京都市下京区寺町通り仏光寺上ル
TEL 075-344-0700(代)





そごう神戸店にて購入

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