なかなかご紹介できなかったのですが
なんとか5月中にアップしなくっちゃ!!!
と思っていたらなんと6月8日になってしまいました。。。。
予約の電話をするのも大変でございます
ああ
話中。。。
またまた
話中。。。
・・・
それでは
と言うことで
固定電話を右手に持って
携帯電話を左手に持って
ん~ん
掛からない。。。
それでも懲りずに掛け続けていると
るるる・・・
と言う訳で5月の5日に なかひがし へ行ってまいりました
ランチは12時から
まだ開いていません
暖簾が掛かりました
ではそろそろお店に入りましょう
用意が始まり
手際良く並べられていきます
お客さまに感謝をこめて! ???
食材に感謝をこめてかしら??? ☆
謹んで・・・
お客さまの元に運びます
カウンターでいただきました~♪
鯉のぼりをイメージ
しょうぶ
よもぎ
エンドウ豆塩焼き
いたどりの穂先
ほしあぶらなの油炒め
とろろこぶ
かつおの生節
日本のはちみつ
ライスペーパー
いたどり寒天
たけのこ
たら豆
花さんしょう
ちまき
とってもお野菜が美味しいですね
草喰ソウジキ と言うだけあっていろんな緑色の葉っぱをいただきます
ちょっと癖のあるお野菜が苦手なお方はこの一皿は微妙かも???
器は耳杯ジハイ
こごみおひたし
鹿のすね肉(干し肉)・・・飛び跳ねるという事で
わさび菜の花
白味噌
焼きたまねぎ
きぬさや
ときがらし
流鏑馬をイメージ
的・・・たまねぎ
矢・・・きぬさや
からしは大当たり
でございま~す☆
岩魚
骨・・・龍に見立てています
きゅうりは蛇腹にその上に乗っているのは
20年前のお味噌で ドラゴンボール ??? ♪
透き通った輝く 骨 をご覧くださいませね~☆
鯉
鯉
鯉の皮
鯉のにこごり
花ざんしょう
矢車はいたどり
からすのえんどう
うどの芽
この鯉はお店にやってきてから
1ヶ月だったか2か月だったか
なかひがしさんのところで泳がせているんですって!
その間に泥を吐き
清き良きお姿
良きお味になって
良き腕で調理され
カウンターに乗るんですねぇ
なので臭みもまったくなく
ちょっとねっとり
何かの鳥のような・・・
と思える食感、お味になっているのでしょうか???
これが噂の
煮えばな
アルデンテ
で、ございます
うんうん
これは美味しい☆
稚鮎
鮎が泳いでいるように盛りつけられています
ササガキのふき
春の水菜
竹の子
いたどり
メインは
鴨 か かれい と言うことで
鴨が2人
かれいが1人
では最初は鴨
フランスから飛行機でやってくる際
ファーストクラスの 下 にいたと言う
鴨の炭火焼
フランス産鴨肉
金時人参
スナックエンドウ
大根おろし・・・肉汁を滲みこませています
玉ねぎの葉っぱ
クレソン
いやー
この鴨も美味しいですね
何月でしたっけ?
あたくしケベック料理の講習でいただいた鴨肉より格段に身もふっくらとしており
炭火焼の香ばしさもご馳走でございますね
続きましてかれい
最初から撮ってればよかったのですが。。。
分けてもらった
かれいの塩焼き
後から出てきた
骨は絶品でございます
しいたけ
ほうれん草
野みつば・・・野生のみつば
黄色は湯葉です
あっ!
先程鴨肉の所でメインと言いましたが
本当はこちらの目刺しがメインでしょうか?♪
横から~
斜めから~
頭をアップで~
この1匹の目刺しがご馳走なんですねぇ☆
そしてこちらのご飯は竈ご飯
って言うのも有名でございますね
おこげ もどうぞ~
と勧められましたので少し入れていただきました
カリッとおいしい~~~
あっ!
歯に詰まった。。。
でも美味しいですね☆
最後は
取っ手がついているので取ってお食べください
とっても美味しいいイチゴです
と言う店主のジョーク付きのデザート
ゴマのアイス
あ~
美味しかった
次から次からストーリー性があって
驚いいたり
感激したりで
終わりました
おくどさん
会話が弾みます
長男さん
女将さんもお話し上手
鯉のぼりの帯
ご馳走さまでございました~
なかひがし
違う月も是非伺いたいお店ですね
草喰 なかひがし
京都市左京区浄土寺石橋町32-3
TEL 075-752-3500
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