2013年6月17日月曜日

煌めきのクラシックパーカッション

野中美千代プロデュース                                          
「PE-01」マリンバ・打楽器アンサンブルシリーズVol.5
 
煌めきのクラシックパーカッション
with DANCE





2013年6月15日の土曜日
神戸朝日ホールで開演されました








ではその時の模様をご紹介いたしますね

ちなみに上の写真は前日の14日で
前日は晴天でございました~

当日の15日は
出かけるお昼くらいからまた雨が降ってまいりまして

ィヤダー

雨嫌いの kouen でございますでしょ



行ってきま~す
三宮駅から雨に当らないよう屋根付きの歩道橋を渡って南に下がり地下道に入ると

あれっ!

右?
左?

途中から地下道へ入ってしまったため手前なのか奥なのかが
はっきりわからないのです。。。

ん~ん
右かな~???

って歩いていると

ええ。。。
もうあそこ大丸やん

慌ててUターン

地上へ出ないとまた分からなくなるかも!
ってことで地上へ出て
雨にあたりながら
朝日会館到着





エスカレーターで


4階へ





受付に到着
チケットを渡して

中に入るともう始まっておりましたの。。。
あの行ったり来たりが無かったらなんとか間に合ったのに。。。


出演は

打楽器四重奏団「PE-01」
 野中 美千代
 宮崎 仁
 山中 佑起子
 大場 裕

ゲストダンサー
 黒田 朋子(Genesis Art Company)
 フラビオ アルベス





今回は with DANCE

ボレロ





野中美千代さんの独奏

偏西風

ペコッ

高度なテクニックを織り交ぜながら
何事もないかように穏やかな表情で
次々に確実に決めていくマシンのようなその腕、その指、その頭脳

よかった~





衣装を着替え

カルメン

感情を露わに舞台狭しと踊ります





可愛い子どもたちが登場

花束贈呈





本日は誠に
ありがとうございました

で~、

幕となりましてございます



見て
聴いて
魅せる
演出でございましたね





プログラム   は

~第1部~
スペイン狂詩曲                シャブリエ/宮崎 仁 編

「Trio Per Uno」 より 第一楽章       N.ジブコヴィッチ

しゃぼん玉のキリエ~しゃぼん玉     中山晋平/野中美千代 編

ボレロ             ラヴェル/宮崎仁編
                 ダンス・・・黒田朋子・フラビオ アルベス



~第2部~

偏西風 -マリンバ独奏のための-   木下大輔

歌劇 『カルメン』 より             ビゼー/宮崎 仁・野中美千代 編
                          ダンス・・・黒田朋子・フラビオ アルベス
                          ナレーション・・・坂尻 巌
 前奏曲
 ハバネラ
 ジプシーの歌
 アルカラの竜騎兵
 闘牛士の歌
 第三幕への間奏曲
 密輸入者の行進
 アラゴネーズ
 終曲





最後は演奏と共に会場全員で大合唱

曲は・・・



花は咲く
   
      作詞 岩井俊二  作曲 菅野よう子


一.
真っ白な 雪道に 春風薫る
わたしは なつかしい
あの街を 思い出す
叶えたい 夢もあった
変わりたい 自分もいた
今はただ なつかしい
あの人を 思い出す


誰かの歌が聞こえる
誰かを励ましてる
誰かの笑顔が見える
悲しみの向こう側に


花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう



二.
夜空の 向こうの 朝の気配に
わたしは なつかしい
あの日々を 思い出す
傷ついて 傷つけて
報われず 泣いたりして
今はただ 愛おしい
あの人を 思い出す


誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に


花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう


花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
わたしは何を残しただろう


花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために





なんて意味深い歌詞なんでしょう

立ち止まり
乗り越え
未来があるのでしょうか



花は
花は咲くんですね



あたくしも歌いました
知っているようでちょっと分からにところもありましたが
司会進行役とカルメンでナレーションを担当されていた
坂尻巌さんは声楽家

舞台の上でマイクを持って大きな声でうたわれましたので
みなさんもあたくしも付いていけました


この「PE-01」 のステージは打楽器の技術は勿論のこと
いつもお客さんに楽しんでもらおうと言う努力がみられますね

聴かせるところもあり
ステージと客席との愉快なところもあっていいですね
笑顔になれます





ご成功おめでとうございます

本当にお疲れさまでした
ちょっとゆっくりお休みくださいね~☆

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