パソコンのシステム障害でなかなか書けなかったビエンナーレ
取り敢えず10月16日に行って来た
華道と書道のコンテナ展示をご紹介したいと思います
メリケンコンテナ会場
いけばな未来展
第6期
10月16日~10月19日は光風流と草月流でした
まずは草月から
・・・らしい
ですね
竹 はわかりますが
空間とボリュウムと言う点はどうなんでしょう???
渦巻きの幅がこの幅しか無かったとか。。。
ん~ん。。。
焼いた色表現が面白いですね
2か所の空間部分と
表部分は飾られていますが裏の部分の始末にひと工夫あればと思います
他の作品なら入ってすぐのところに これより入らないで下さい とあるのですが
この作品の場合 奥までお入りください と言う表示があるので
近寄って見てね~♪
と言うことだと思うんですね
それなら裏の部分まで細心の注意を払った方がベストだと思いますね
な~んて偉そうなことを言ってしまいました☆
続きまして光風流です
一回りして帰る頃何か作業をされています
この日は風がきつく壊れたか?飛んだか?どうしたのでしょう???
手直しをされていました
今からの華道展はどうなっているのかしら
と見てみますと
第10期
10月31日(木)~11月3日(祝・日)
嵯峨御流
第11期
11月4日(月)~11月7日(木)
嵯峨御流
あら~
嵯峨御流が続くんですね
スケジュールを見れば
第2期や第8期にも草月の展示があったようでございますね
同じ流派でも展示期間が違ったりしています
ご覧になりたい流派などございましたら前もって調べて行かれることをお勧めいたします
いけばな野外展
2013年10月1日(火)~12月1日(日) の全期間で
中山 高昌(未生流中山文甫会)
西阪 保則(専慶流)
佐伯 浩甫(未生流(庵家))
粕谷 尚弘(一葉式いけ花)
小原 宏貴(小原流)
肥原 慶 (未生流)
以上の6作品が展示されています
ではその内3作品をどうぞ~
小原 宏貴
粕谷 尚弘
西阪 保則
では
書道展にまいりましょう
書道展の会期は
2013年10月1日(火)~12月1日(日)
目一杯の展示でございますね
神戸ビエンナーレ2007より、自由な表現で作品を展示してきた書道展。
井茂圭洞・榎倉香邨をはじめとした現代書道を代表とする作家の作品を陳列。
また、兵庫県書作家協会の代表作家が、
「漢字」「かな」「篆刻」「前衛」の4分野にわかれて作品を展観する。
と事務局より
漢字は パチリ 致しませんでしたの!
ではご覧いただきましょう
上下に並べられていた作品は
上 作品 A
下 作品 B
若山牧水の炎と水
2013
あたくしの好きな 榎倉香邨 の作品でございます
早いものでビエンナーレ2013
もう1ヶ月が過ぎてしまいましたね
かもめりあ の
グリーンアート展
元町高架下 の
ベインティんぐアート展
県美も行きたいし・・・
12月1日までですのでまだまだあるから
と言っていてはすぐに日は経ってしまいますわよ
ご興味のあるお方は是非ご覧くださいませね
まちなかアートギャラリーもございま~す
チケットはお高いように思いますが
いろんなところへ行ける共通券でございますので
一度買えば 2度3度おいしい
いえいえ時間さえあれば5度でも6度でも
楽しめて美味しゅうございますわよ~❤
ちなみに まちなかアートギャラリー は別料金の所が
多くございますのでよく確かめてご覧くださいませね
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