2017年8月20日日曜日

県展 と 怖い絵展

まずは原田の森で開催されておりました
県展をみてまいりました~♪







後から失礼いたしま~す♪

絵画

書道

写真

知事賞や 何ちゃら賞を取らなくても
ここに作品が並ぶだけでも名誉あることでございますね

入選された皆さま~
おめでとうございます






あたくしには 夢のまた夢 ???
入選するよりその前の 出品 できる作品がございません
いつか、いつかそのような作品はできるのでしょうか。。。










さあ
もうすぐ県美到着でございます


美かえるが

お出迎え~♪

こちらは今年2017年5月に新調された 美かえる ちゃんでございますわよ~

うんうん
もっとアップに撮ればよかったですね(´π`∬)

と、ここまではスイスイと運んだのでございますが

あれ~
これ駐車場待ち?

信号を左折致しまして県美の駐車場へ左手へ入って行くのでございますが
信号手前から車が並んでいるのでございます

いままで平日でしたらスイスイと駐車場入りまして
エレベーターに一番近い駐車スペースにいつも停めることが出来ておりましたので

満車

の文字が ふ・し・ぎ でございましたね

さすが 夏休み、お盆、祝日の8月11日でございますね~(☆^▽^☆)





 Fear in Painting 
 怖 い 絵 展 

2017年
7月23日(土) ~ 9月18日(月)(祝)

どうして。







本展では、視覚的な怖さだけでなく、
隠された背景を知ることで判明する恐怖を
約80点の西洋絵画・版画の中で紐解いていく。
“この絵はなぜ怖いのか?
”その疑問の答えを探る場でもある、
今までになかった新たな視点で作品に触れられる展覧会だ。

と言う 恐怖 をテーマにした 

怖い絵展






階段から来られるお客さまも多くいらっしゃいました


チケット渡しまして
中に入ってまたまたビックリ!

すご~い人
県美に人が溢れてる~~~~~





怖い絵展


ポストカード購入は無でございます

夜な夜なあたくしの横に出没されても困りますので。。。(〃^u^〃)





《レディ・ジェーン・グレイの処刑》

9日間の女王
 9 Days Queen」





分割されておりますがこれらで 1枚 の絵画でございます

ポール・ドラローシュ
《レディ・ジェーン・グレイの処刑》
1833年 油彩・カンヴァス ロンドン・ナショナル・ギャラリー
©The National Gallery, London. Bequeathed by the Second Lord Cheylesmore, 1902



ヘンリー8世の姪の娘として生まれたばかりに思いもかけなかった事が起こるのです。。。

どうして。





全体からみる絵画は

首置台を手探りで確認しようとする姿
藁は血を吸いとるためのもの
斧を持つ処刑人
司祭
気絶しそうな侍従

この後斧は振り下ろされ…



あなたは 凝視 できますか?





怖い絵

只今開催中
9月18日まで でございます

恐怖」というテーマ性をもったこれまでにない切り口の展覧会!
おやこ鑑賞ガイド が入ってすぐに置かれておりますので是非手にとってお回りいただけるとよくわかるかと思います
こども用だと馬鹿にすることなかれ!でございますね

「この絵はなぜ怖い?」その怖さを読み解くヒントとともに絵画を鑑賞!
ベストセラー『怖い絵』シリーズ著者で、作家・ドイツ文学者の中野京子さんが監修、解説されております
みなさま結構読みながら鑑賞されていますので人の流れはゆっくりとなるのでございますね

ロンドン・ナショナル・ギャラリーの至宝《レディ・ジェーン・グレイの処刑》が奇跡の初来日!
ジェーン・グレイは、イングランド史上初の女王となりましたがわずか9日後に廃位され、その7ヶ月後、16歳で散った悲劇の人物。
その最期を繊細な筆致と緻密な構成で描いた本作は、まさに圧巻の一言。
本展の目玉でございますね
縦2.5m、幅3mにもおよぶ、ポール・ドラローシュの大作
《レディ・ジェーン・グレイの処刑》。は流石大きな作品でございます
観ておりますと恐怖と共に何か心にグサッと来るものがございますね

あなたも是非会いにお越しくださいませ



県美も名作を展示するだけでなく
魅せる美術館を目指しているのでしょうか
これからもご期待下さいませね~☆





兵庫県立美術館

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