2015年5月1日金曜日

チューリッヒ美術館展

早くご紹介しなくては・・・

と思いながら
いよいよあと10日と相成りましてございます。。。

あたくしは4月の上旬
雨が降ったり止んだりの平日でございました





チューリッヒ
美 術 館 展
印象派からシュルレアリズムまで

2015年1月31日~5月10日
神戸市立博物館

開館時間 9時30分~17時30分 入館は閉館の30分前まで
       土曜日は19時まで

休館日 月曜日 だたし5月4日(月・祝)は開館


遅い昼食を済ませまして

テクテク テクテク





神戸市立博物館到着







こちらが今回の目玉

クロード・モネ
睡蓮の池、夕暮れ
1916/22年

200 × 600 の大作でございますね
夕暮れでございます

あくまであたくしの見解と致しましては
いつもの睡蓮の方がよろしくってよ♪
数ある緑っぽい色が主体の作品とか・・・





今回
3種類の表紙が選べる

図録

ポストカード





2階には喫茶室






1階では名画と共に記念写真が撮れるところが2か所ございます

1ヵ所目は

ファン・ゴッホ
サント=マリーの白い小屋
1888年

この前に立って パチリ と致します♪





2か所目は

こちらは作品の横から顔を出して パチリ 出来るようになっておりますの♪

まず1つ目の窓は
左中央部分の赤が印象的な絵画

ピート・モンドリアン
赤、青、黄のあるコンポジション
1930年



そして2つ目の窓は
男性が立っているところなんですが見えませんねぇ

下の写真ならよくわかります
右奥の髭を蓄えた赤い帽子の男性の絵画

アンリ・ルソー
X氏の肖像(ピエール・ロティ)
1906年



ルソーの絵画の所では
赤い帽子と髭が置いてありますので
同じようなお姿で撮ることができますのよ♪





シャガールとマティスでございますが見慣れない作品だと思いませんか???
色使いがどちらもいいですわね


マルク・シャガール
窓から見えるブレア島
1924年

アンリ・マティス
マルゴ
1906年





フェルディナント・ホドラーの作品はすぐにわかりましたわ
県美で観たところでしたものね
あの独特な女性の姿

ん~ん
迫力があっていいですわね☆

風景もあり6点展示されております



他には

オー牛スト・ロダン
エドガー・ドガ
フィンセント・ファン・ゴッホ
ポール・ゴーギャン
ポール・セザンヌ

エドヴァルド・ムンク
ムンクと言えば 叫び ですが
まったく違うムンクの作品で新たな出会い って感じでございました

パブロ・ピカソ
ワシリー・カンディンスキー

アルベルト・ジャコメッティ
ブロンズの作品でございますが
これ以上細くならないと言うほど細く出来ております
そして なが~いお付き合い の銀行のコマーシャルではございませんが
細くなが~く伸ばされた 人 も感動して見入ってしまいました
6点の展示でございます

ジョアン・ミロ
サルバドール・ダリ

他にもございます





あと10日!!!

皆さま~
チューリッヒ美術館展
お見逃しございませんように☆

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