金山平三 県美

開催期間中にご紹介しようと思っておりましたのに。。。

ＫＡＮＡＹＡＭＡ ＨＥＩＺＯ

Ａ ＲＥＴＲＯＳＰＥＣＴＩＶＥ

出会いと、旅と、人生と。
ある画家の肖像

日本近代洋画の巨匠
金山平三と同時代の画家たち

兵庫県立美術館　特別展
6月3日（土）～7月23日（日）

金山平三は兵庫県神戸市元町に生まれ、1909（明治42）年東京美術学校を首席で卒業、その後約4年間の欧州滞在を経て、文展、帝展を中心に作品を発表、審査員を務めるなど第一線で活躍しました。1935（昭和10）年の帝展改組による画壇の混乱を機に中央画壇から身を引き、後半生は精力的に日本各地を旅し、四季折々の日本の自然風土を傑出した筆づかいと豊かな色彩で描きました。

本展では、師や友との交流、列車を乗り継いでたどった足跡、明治神宮聖徳記念絵画館の壁画の仕事や芝居絵制作の取り組みなどさまざまな視点から金山平三の画業を紹介します。激動の20世紀前半、時代と四つに組み、真摯に絵画と向き合い近代日本美術に大きな功績をのこした画家、金山平三の生誕140年を記念し開催する展覧会です。

以上
兵庫県立美術館H.P.より引用

何で　どじょうすくい　なん？

では入りましょ♪

自画像

新井完

左の作品がちょっと微妙でございます
新井さんか金山さんか😰

中央、右は間違いなく金山さんでございますわよ～

踊りと芝居

３作品ではどれがお好きでございますか？
この中の1枚は皇居へお嫁入したものもございま～す💓

五色沼

若かりし頃の東北旅行を思い出してしまいました
こんな色でございましたね～💎

兵庫県立美術館
〒651-0073
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1





思ったよりとても良かったので
2時間があっという間に過ぎてしまいました

ポストカード購入したかったのでございますが
1種類か2種類しか置いてなくて
あたくしの欲しい作品ではございませんでしたので
購入できませんでした。。。

探求心が凄くて真面目
奥様の協力や同じ思いと言うのも大きかったんじゃないでしょうか？

探求は　物事について、深い知識を得たり、原因を解明したりしようという気持ちのこと

探究は　物事の意義・本質などをさぐって見きわめようとすること
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　就活の未来より引用
なんだそうですが
金山さんの場合は両方でございますね～🎨😍