2015年1月23日金曜日

花びら餅

松川・・・

昨年は10月に初めて購入いたしまして
それから何度伺ったことでしょう
どうしても豆大福が欲しくて開店前から並んだことも・・・
罪なお店ができたことですわよね

では年末の様子をご覧くださいませ☆





2014/12/28

16時を過ぎていますが
開いているかしら???

開いているわね♪





お世話になったお方に・・・
やっぱり四代目松川に致しましょ♪
と言うことで

この日は我が家用はございませんでしたの。。。





仕事納めの30日はあたくしこちらに来ることができませんので
前日に・・・

2014/12/29


季節のお菓子は
花びら餅



うんうん
これに致しましょ

鏡餅
床の間も前日と変わっていますね





注連飾り





今まで花びら餅と言えば
元旦もしくはそれ以降にいただいておりましたが
12月29日に購入いたしましたので
勿論あたくしその日にいただきました

美味しくいただけるのは買ったその日でございますね

賞味期限は翌日まで



3個入り

新春菓
花びら餅

と書かれた裏を見てみますと花びら餅のいわれが書かれておりますので
ちょっと皆さまにもどう?
とあたくしkouenがコツコツと打ってみたいと思います

花びら餅(葩餅)
お正月と言えば鏡餅、現在も床の間やマンションの棚にも鏡餅が飾られています。
このお餅の歴史は、紀元前二~三世紀の弥生時代からと言われ、日本独特のものです。
花びら餅は平安時代、正月の宮中行事で、「お歯固め」長寿を意味する儀式に 包み雑煮として、
年賀に参内の公喞に供されたのが始めとされています。
現在は新春菓として、広く一般に格式あるお正月のお菓子として用いられています。
丸く伸ばした白餅に、紅の菱餅を重ね、鮎(年魚としてめでたい魚の意味)に見立てた蒸し牛蒡(ごぼう)と雑煮を意味する白味噌あんをはさみ、
編み笠に折ったおめでたいお菓子が葩餅(はなびらもち)のいわれです。

ふふふ
おわかりいただけましたね
これで あ・な・た も 知識人☆





はい!
では1つ取り出し

お皿に乗せて

は~い!
先に裏もみちゃお~

袋から取り出し

ご・ぼ・う♪

ちょいとしつれ~ぃ!
み・そ・あ・ん♪

半分にカット致しまして

アップでどうぞ~

は~い!
由緒正しい春のお菓子を一足お先にいただいてみましょ

パクッ

うんうん
これは正統派 花びら餅?♪ と言ったところでしょうか

牛蒡は土臭い本来の ご・ぼ・う のお味を残しつつ和菓子に合う ご・ぼ・う となっております
中の餡も これが正式なのね って言わせる貫禄を感じさせます

伝統の形を引き継いだ大人の 花びら餅 でございますね





品名      季節の一品菓子

主たる  丹波小豆、砂糖、米、葛、栗、
原材料 麩、柚子等季節で変わります

製造者 丹波小豆和菓子処 松川(河田清貴)
神戸市中央区多聞通2-1-5
TEL 078-361-0525





この日の購入は

花びら餅 と
お正月に家族でいただこうと 喜助最中 も少し多めにお買い上げ~

元旦にみんなで美味しくいただきました~☆

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