2013年7月1日月曜日

河原町今出川より

ここから


南へず~と歩いてみましょう








京都市指定有形文化財
新島襄旧邸

同志社大学の創立者新島襄の自宅



八重の桜
今年の大河ドラマでございますね
その特別展

八重の桜 のポスターです

2013年7月13日~9月1日
京都文化博物館
〒604-8183
京都市中京区三条高倉
TEL 075-222-0888





日本基督教団
洛陽協会







一保堂







古い看板ですが
スイーツのお店?
カフェでしょうか???


看板には

蚊帳
眞綿
蒲團

カヤマワタフトンショウ

淺井商店
アサイショウテン

と書かれていますね

カヤの カ の漢字は出てこなかったです。。。
後から見直しましたらフトンの トン も 団 ではなく旧字でしたので 團 に訂正いたしました












山脇東洋解剖碑所在墓地


山脇東洋(1705~62)は,山脇玄修(1654~1727)に医学を学び,その養子となった。六角大宮にあった六角牢獄で宝暦4(1754)年,男の刑死人の解剖を行い,実地について人体構造を観察した。著書にこの時の解剖記録『臓志』がある。解剖された刑死人の供養碑が,誓願寺の墓地に建てられた。この石標はその供養碑の所在を示すものである。なお,現在の供養碑は複製で,原碑は京都大学総合博物館に寄附された。

以上 フィールド・ミュージアム京都より



ちなみに杉田玄白の解剖は明和8年(1771年)だったそうで
17年前に日本で最初の医学的解剖が山脇東洋の手で行われていたんですね

所在地
京都市中京区新京極三条下る東入





多くの女性がテラスでお茶しています

喫茶店?






新京極から途中左に曲がって
山脇東洋解剖碑所在墓地を通り上の写真の喫茶店、書店を通過して
通りにやっと出たのですが

???

ここはどこ?
ってすぐに分かりませんでしたの。。。

まあ
歩いている内に知っているところでしたのでわかりましたが・・・





京ごふく ゑり善



恵り善 かと思ったのですがよ~く見ますと ゑ でございますね

今回のキョロキョロ歩くはこれにて終了!

一保堂の北側だったでしょうか
神社かお寺がありましたが今回は後ろ髪引かれながらもパス致しました
またの機会には立ち寄りたいと思っています





この後信号を渡った高島屋で涼みました~☆





建物自体古かったり
斬新な新しい建物だったり

伝統の老舗の暖簾を守っていく若者がいたり
古い建物をうまく活かして新しい息吹を注いている若者がいたり

キョロキョロ歩くのって楽しいですね☆

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