2013年7月17日水曜日

須磨海浜水族園

は~い!
着きました~

JR須磨海浜公園駅

まっすぐ下りまして





信号を左へ歩いていると


須磨海浜水族園

へ到着です
これは西口かしら???

一応駅より5分と言うことなんですよ

須磨海浜水族園は開園25年を迎えます
この建物は新しく平成24年7月から使用しています





大水槽

本館3階
レプリカ展示室








オーストラリアオオガニ

水深20~180mにすむ。甲らは60cmにもなる。甲らの大きさ
では世界最大のカニ。








サメにタッチ

なで!なで!!

上から下へ
下から上へ

ふぅー
えらい違いや
大違いや~☆






前肢を失ったアカウミガメの悠ちゃん

サメに前肢を食いちぎられて発見されたアカウミガメの「悠ちゃん」に人工ヒレを装着させる「悠ちゃんプロジェクト」
平成21年から開始し今年で5年目を迎えております。
水温が低下する冬の間は須磨海浜水族園の大水槽で過ごし、人工ヒレ装着試験を行っています
また夏の間は、悠ちゃんにできるだけ自然に近い環境で過ごしてもらおうと神戸空港西緑地人工海水池で過ごします

今年は7月15日にお引越し
昨日でしたね♪
昨年までの試験によって装着方法が確立してきた悠ちゃんの人工ヒレですが、人工ヒレを着けた悠ちゃんの遊泳速度はなかなか向上しません。そこで第31モデルの人工ヒレは、ウエットスーツや高速水着など速く泳げる商品の開発と製造で有名な大阪の山本化学工業株式会社に素材を提供していただき、製作

15日人工海水池にて第31モデルの人工ヒレの装着試験開始
って書いているのでこの大水槽での人工ヒレは山本化学工業のとは違うのかな~???
でもちょっと見た目
ウエットスーツは高速水着って言われている素材のように見えましたが・・・ ???





みなさま~
今の悠ちゃんどんな人工ヒレを付けているか確認をするために
神戸空港西緑地人工海水池へお越しくださいね~

ただ。。。
必ず見られるわけではないようです。。。
悠ちゃんも気まぐれでございますので

ちょっと隠れてよ~

って出てこないこともございますのよ!
出てこないからと言ってどうか暴れないで下さいませね~☆





途中ですが
後日メモ)
それは

人工ヒレ 装着お預け

と言う新聞記事がありましたのでここで最新情報をお伝えいたしますね

15日に神戸空港島の人工海水池で31作目の
アオウミガメ 悠ちゃん に着てもらうジャケットでございますが
悠ちゃんが予想以上に成長していたとかでジャケットが入りきらず
前脚にはめた樹脂製の人工ヒレも一部が割れちゃったんですって★

悠ちゃんは前脚をサメに襲われたとみられ2009年から人工ヒレのお世話になっています
開発プロジェクトによって悠ちゃんに合う人工ヒレが研究されてきたんですね
大手義肢メーカーや獣医師が協力して甲羅の前部を覆ったジャケット式の装具にヒレを着ける方法が確立したのですが

泳ぐスピードを上げるためオリンピックの高速水着でも話題になった
大阪の山本化学工業にジャケットを依頼

新作は水を吸わず薄くて丈夫な合成ゴムを採用しておりなんたって高速水着ですもの
開発プロジェクトのみなさんもあたくしたちも期待していたのですが
まさか悠ちゃんの体に合わない!!!なんて   カナシスギ。。。



記事では

前回、悠の寸法を取ったのは1年半ほど前。その頃は約90キロだったが、現在は116キロに成長し、サイズが合わなくなっていたようだ。

だって。。。
悠ちゃんの採寸はそりゃー大変だと思いますが・・・



せっかく仕上がったジャケットが入らないなんてもう最低でございますね。。。

あたくしが見た須磨海浜水族園での悠ちゃんのジャケット
よ~く見てもそんなにきつくなさそうに見えるんですけどねぇ

やはり高速水着は着るのにも時間が掛かるとか聞きますので
よほどぴったりとしているんでしょうねぇ

この夏中には悠ちゃんの体に合うジャケットが仕上がるようですので

悠ちゃ~ん!

もう少し待っててね~~~


以上 130722 02:10





ポスター色々

須磨に掛けて・・・

知的好奇心を刺激するポスター展
入賞作品





移動して
シーパル須磨へ

車いす

左のは普通にある車いすですよね
右はなに~?
って思っていましたら

砂浜用車いすなんですって
前が須磨海岸ですものこれは大いに役立ちますね☆





ロビーにこんなものが!

赤灯台
                     シーパル須磨屋外南西角





行ってみましょ♪

旧和田岬灯台


明治4年木造灯台として建てられる
明治17年3月この鉄骨造り灯台に建てかえられる
明治初期の鉄骨造り灯台としては本州では現存中最古のもので、洋式灯台の変遷を知るうえに貴重な資料である
昭和38年海岸埋立のため廃灯となりこの場所に移築、保存
昭和39年6月
神戸市教育委員会








人魚とイルカ像
「海の女神」


あっ
これ裏側だったわ。。。
この表側には中央にイルカと人魚の姿が!!!

これを作成したのは
東京芸大出身の砂像彫刻家(サンドアーティスト)保坂俊彦さん

この企画は神戸市が進める
須磨海岸マナー向上キャンペーンの一環だそうです

淀川の砂60トンを使い
幅4.5m 奥行き3.5m 高さ3mに仕上げています

保坂さんは
砂像はごみの混ざらないきれいな砂があって初めて美しい作品が出来る。
人形のうろこが上半身と下半身では異なるなど、砂の質感の違いを見てほしい
と話されているそうです

ちなみに違いは見るだけで実際触れることはできません!のでお間違いございませんように





須磨ドルフィンコーストプロジェクトは

このすぐ右側(東側)
  左側

須磨ドルフィンコーストプロジェクト(社会実験)
実施機関 平成25年6月13日(木曜)~7月31日(水曜)
実施場所 須磨海岸東端(須磨水族園南側)



社会実験の概要
 観光調査、分析(来訪者数、属性等)
 ドルフィンコーストの認知度、期待度調査
 環境意識、地域イメージに関する調査
 新たな活動、およびイベントの実施状況の調査
 須磨海岸エリアの経済波及効果の測定
 イルカの行動、健康状態の調査
 イルカの飼育環境上の効果、課題の抽出



前向きな行動派のバンドウイルカ2頭が選出され
皆さまのお越しを今か今かと

スイスイ泳いだり
エイッとジャンプしたりしながら

お待ちしておりま~す





JR須磨海浜公園駅

改札を

通る時発見♪

イルカなど水族園に行く前に見るとワクワク
行った後で見るとウァー
って感動を思い起こすことが出来ますね♪



そしてあたくしは電車に乗って帰りました~☆

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