A Requiem:Art on Top of the Battlefield
森村泰昌
なにものかへのレクイエムー戦場の頂上の芸術
2011年1月18日(火) ~ 4月10日(日)
休館日:月曜日
但し3月21日祝日は開館し翌22日火曜日を休館とします
開館時間:10:00~18:00 (金、土曜日は10:00~20:00) 入場は閉館30分前まで
兵庫県立美術館 芸術の館
〒651-0073 神戸市中央区脇浜海岸通1丁目1番1号
TEL 078-262-0901
チケット
まずはエレベーターで3階へ
奥が入り口
右
左
森村泰昌 はセルフポートレートの第一人者
三島由紀夫かと思ったけどちょっと若い?
アインシュタインや毛沢東、ピカソまだまだありました
4部構成になってたけどこれは一般向けするのかな~?
映像も数か所ありました
ちょっと観たりスルーしたり
最後の映像作品は 「海の幸・戦場の頂上の旗」 観ているうちに引きこまれ座って真剣に観ていました
あなたなら何色の旗を揚げますか?
って はて? 何色を揚げましょうか???
作品も見終わり3階終了 1階に下りる
1階と2階の紹介ポスター
上 2階
森村泰昌 「鼻つき洋梨と手 月曜日」
下 1階
神中糸子 「はるの像」
コレクション展1階 『描かれた人々 ー女と男』
描かれた人々 女その1
描かれた人々 男
描かれた人々 女その2
テーマごとに展示されています
小出樽重や前田寛治、横尾忠則、黒田清輝、岸田劉生 ほか
寄贈や購入などいろんな経路でこの兵庫県立美術館でコレクションされているんですね
コレクション展2階 『「その他」のチカラ。 森村泰昌の小宇宙』
ここではよく知る人物に扮してのセルフポートレートなど楽しんで観ることが出来ました
書や陶器なども展示 マルチな才能を発揮しています
コレクション展2階には 兵庫県出身の郷土の画家として
小磯良平記念室や金山平三記念室が常設されています
観音開きの紹介パンフみたいなものは
閉じた状態
開いてみると
上は人形
下は右が人形で左が人間(もちろん本人)
ん~ん
ちょっと。。。
3階は政治や戦争がテーマ
特に映像の所は難しかったかな?
何を言いたかったのか!
ってそれは当然 なにものかへのレクイエム なんですよね~♪
1951年大阪生まれ、京都市立芸術大学卒業
1985年、ゴッホの自画像に自らが扮するというセルフポートレイトによる写真作品を発表
1988年、「ヴェネツィア・ビエンナーレ・アペルト’88」に出品、以後、国内外で多数の展覧会に参加
古今東西の名画を題材にした〈美術史シリーズ〉、往年の名画女優による〈女優シリーズ〉などの写真作品を中心に、一貫してセルフポートレイトの表現を追求
また映画や演劇にも出演 著作も多い
公式ホームページ
http://www.morimura-ya.com/
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