2013年8月12日月曜日

須磨でUDな一日

須磨海浜公園駅を降り
歩いていると




この壁ステキだと思いませんか~







歩道部分には



これでどこへ行くかはお分かり頂けたと思いますね~♪





先月の日記にもこんなオブジェがあったと思いますが
先月のものはこのすぐ東側にあったもでございますね


到着

は~い!
須磨海浜水族園に到着です

あら~
もう来ている人がいるわね





受付の前に

最終打ち合わせ





参加者は受け付けを済ませ

班ごとに集合





オリエンテーションがあり

ちょっぴり UDってなあに?
等の講座があったり

続いて





レプリカタッチ・・・
大きな段ボール箱に手が入るくらいの穴が開けてあり
中には目の不自由な人の為のお魚のレプリカが入っています
そのレプリカは何だろう? って当てるんですね





タッチプールでは

ドチザメ

サメさわり方
①頭から背中へ
②背中から頭へ

  
人差し指と中指の2本の指でなでてみてね☆
ちがいがわかるかな? ?


うんうん
わかる!わかる!!

ふふふ
これで サメ肌 って言うのね~♪





手だけ
いれてください

と書かれているのは

ドクターフィッシュ
ガラ・ルファ 体験

10時~16時

注意
手入れる前にあらってね
手を入れたらうごかさないでね
他の人が待っていたら、早めにかわってあげてね
おわったあとは手をあらってね



あたくし こそばがり なので(?)手を入れていなかったのでございますが
何でも挑戦でございますでしょ?
なので最後にちょっと入れてみましたの

もうこそばゆくて
ドクターフィッシュがあたくしの手を パクパク

ギャー!
堪えられな~~~い
即 手を上げてしまいました





リクガメタッチ

あたま には さわらない
手でえさ を あげない
  手を出すとかむことがあります!!!

触るのは甲羅だけね
頭はさわっちゃダメだよ~ん



その下の注意には

持ち上げない

上にのらない

正面にたたない
急にぶつかってくることがあります

ゴミを落とさない

さわったら手を洗う





あたくし真正面にしゃがんで パチリ って致しました

甲羅はカッチカチ
重くないのかしら???

アップで見ると
可愛いお顔してますね☆





横のブースには

こんな亀さんも♪





一度部屋に戻ってから

いよいよバックヤードツアーでございます



上から見ると
お魚は黒いですね
海の下から見上げると白っぽく見えるんですって

それもお魚の生き残る術なんだそうでございますわよ






見えるかしら?
奥に丸い大きな水槽があるんですね

その上にクレーンがあり
左の高いグレーの扉が開けられ
大きなお魚たちはこの水族園へ運ばれてくるんです





シャークスーツ・・・

サメから身を守るため開発された潜水用保護服
ウエットスーツの上に重ねて着るんだそうです
このシャークスーツは約40万個のステンレススチール製リングで作られているだけあって
重さは9.5kgあるんです




この服で ガブリ と身体の一部を噛み切られることもないわけですね

ちょっと触ったのでございますが
かなり重いと感じましたね





続いてこのお部屋に入った途端
臭さが鼻を襲います

何か死んどるん違う?

って係の人と話し合っているところでございます





オレンジはプランクトン

お魚たちの食事作り

例えばエビにしても
そのまま皮つきを食べるものから
皮を外して身だけを食べるお上品なお魚もいるんですね

ここではイワシの頭と尻尾を外して身の所をざく切り程度の大きさにカットされていました

イルカさんならパクッと1匹まるごとですよね~





寄生虫

も色々見せていただきました





次のエリアは

ザックリ言って
お魚たちの病院ってとこ?

大丈夫ですか???

バックヤードツアーも終わり





イワシさんの大群


大水槽

プクプクしているのは
ダイバーが潜っているからなんですね





お昼からは

シーパル須磨へ

2階へ上がって

楽しみにしていたランチタイム
もうみんなお腹ペコペコね





午後から
まずはシーパル須磨の


一枝氏が

シーパル須磨のUDの取り組みを紹介されました





そして作品づくりです
テーマは

触ってわかる作品づくり
~貝がらを使って海の生きものをつくろう!~

貝殻をはじめ用意されたものを使って
作品づくりのはじまり!はじまり~!!

発泡スチロールを切りぬいたり

貝をボンドでくっつけたり

みんな頑張ってますね~




時間も延長され
遂にしゅうりょ~~~!

その後
それぞれ発表た~~~いむ

こんなのや

こんなのとか・・・

作者の児童は作品づくりのポイントを一言コメントしてくれます

みんなよくできました~
大きな巻貝はくっ付きにくくって大変でしたね

途中で時間が来てしまったお友達~
お家に帰って仕上がったかな???

是非夏休みの宿題に持って行って下さいね~☆





無事終了して
ホット致しましたね

本当に

お疲れさまでした~

ヨットやお魚たち

ピアノの上のオブジェは
薄い発泡スチロールを切りぬいて作られていました





おまけ)

夜のスマスイはお得感一杯☆

只今20時まで開園しております

9月1日まで
17時よりナイトチケット販売
大人(18歳以上)1,000円
中人(15~17歳) 500円

19時まで販売されています
入園は19時が最終で20時閉園でございます



また17時から浴衣でご来園のみなさまには
1コイン 500円 で入園していただける嬉しい企画もございます

ゆ・か・た
浴衣のみ対象でございますのでご注意くださいませね~



そしてナイトのお楽しみ

イルカトワイライトライブ
最終のイルカショーでは光の演出がプラスされ
とってもロマンティックなショーとなっているんですねぇ

お急ぎでないお客さまは最終のイルカライブ是非ご観覧下さいませ
お昼間とは違って少なめでございますのでゆっくり見ることが出来ますわよ~

ちょっとPRしすぎて込み合ってたらゴメンアソバセ~~~





おまけ)

シーパル須磨の入り口にあったのは




この門柱は、別荘地・須磨の象徴的存在であった
須磨住友別邸の正門門柱です。

明治26年、住友家当主であった住友吉左衛門友純(春翠)が須磨の海辺に土地(現在の須磨海浜公園)を求め
須磨住友別荘を建て、須磨の別荘地開発の草分けとなりました。
その後、多くの財界人が風光明媚な景勝地である須磨に移り住み、大正時代には、この浜辺一帯にも別荘が立ち並びました

明治36年に竣工した洋館(新館)は、大阪府中之島図書館などを手掛けた技師、野口孫市によって設計され、館内には、黒田清輝、クロード・モネなどの数々の名画が飾られていました。吉左衛門友純は、その後も隣接地を買い増し、敷地は広大なものとなりました。

昭和20年6月の空襲では貴重な建物と美術品コレクションが失われました。
その後、住友家は別邸跡を神戸市に寄贈し、昭和26年須磨海浜公園として整備されました。

と書かれています



須磨の地に
華麗なる別荘が立ち並んでいたのでしょうね

ちなみに須磨離宮公園は明治天皇の宿泊地として造られたものですが
昭和20年の空襲で消失してしまいました!

とっても残念なことでございますね。。。

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