2014年7月1日火曜日

神戸文学館

やっと聞いていただくことができます☆

以前 ぱんだかふぇ をご紹介いたしましたが覚えていただいているかしら



んん?
覚えてないって??? 。。。

覚えてないお方はこちらをどうぞ~
http://maaruiseikatsu.blogspot.jp/2014/06/blog-post_14.html

その時北の方角を パチリ して載せていたのでございますが
その理由が今日明かされるわけでございますね   オーバーヤネ!





関西学院 の文字が・・・



神戸文学館は・・・

明治37年1904年に建てられた関西学院のチャペルだったんですね
赤レンガ造りのチャペルの外観は歴史を感じさせる印象的な建物となっています







平成5年1993年に尖塔部分が完全に復元したと言うことですので
それ以前はどうなっていたのでしょう???



神戸市内に現存する最古のレンガ造り教会建築物として阪神・淡路大震災も乗り越え
平成18年(2006)12月4日、神戸にゆかりのある文学者たちの息吹を今に伝える
 「神戸文学館」 として生まれ変わりました。

との事でございますね


あ~
戦災で失われたままだったチャペルの尖塔や柱頭の飾りが古い写真を元に再現されました。

と、ありますね
尖塔が崩れたままで戦後の昭和の時代を行きぬいていたと言うことですね☆





ここでお隣の敷地にある 王子動物園 に行った時
関西学院の建物が・・・

ハイハイ
思いだしましたわ

写真を撮った記憶がございますので探してみますね


昔、ここに関西学院の
神学館がありました。

とありますね





建物を1枚だけ撮っておりましたので
ご覧くださいませ~


手前のアーチは入口だけでその奥は広場だったように覚えていますが
広場の周りか一番奥かに何か少しだけ建築物のような・・・???



ではお待たせいたしました
神戸洋菓子の140年
ご覧くださいませ~

ご注意!
こちらも6月22日までの企画展でございましたので
もう神戸文学館へ伺っても見ることはできませんのよ

そこんとこ よろしく~   ねっ♪










神戸洋菓子を愛した
文人たち
2014.2.28~6.22



ここだけご免なさい パチリ しちゃった!

1番下の部分・・・

中央右寄りのグレーの部分は・・・

展示内容
●瓦せんべい焼き型
●ゴーフル焼き機
●菓子店・喫茶店のマッチラベル
●昭和初期のレストラン・喫茶店のメニュー
●神戸洋菓子の描写がある作品
 谷崎潤一郎 細雪
 堀辰雄 旅の絵
 林芙美子 放浪記 他多数
●明治~昭和中期の神戸洋菓子や神戸のまちの写真



ああ
興味あるパネルや実物
文学作品では身近な場所の描写などが出てきたり致しましたので
興味も増しじっくり見てしまいました





ではそろそろ出ましょうか

神戸文学館を後にし





信号を渡ると

兵庫県立美術館
原田の森ギャラリー










何やってるのかしら
ちょっと覗いてみましょ

2012年の作品

染織工房 夢織りびと
主宰 横山由紀子





今年の大作は・・・







他にも




こちらは6月11日から15日までの展示でございます
終了いたしておりますのでお間違いございませんようご注意くださいませ










駐車場へ車を入れる時気になっていたところへ行ってみました



ほら~
やっぱり綺麗でしょ~

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