2014年7月18日金曜日

東京・ソウル・台北・長春

                 阪神・淡路大震災20年展
官展にみる近代美術



 東京・ソウル・台北・長春 

2014年
6月14日(土)-
7月21日(月)(祝)

月曜日休館 7月21日は開館
開館時間 10:00~18:00
(金・土曜日は20:00まで)
入場は閉館30分前まで

兵庫県立美術館





7月21日まで。。。

あれー
もう時間がなくなってきましたわね

と言うことで17日行ってまいりました
次の予定もありますので美術館には1時間も居られません。。。





チケット売り場の上には
今回の目玉

アコーデオン





エレベータに行く手前右手の階段には

キム・ギチャン(金基昶)
或日 1943年
韓国国立現代美術館





エレベーターの手前には

???

これがわかりませんの。。。

今回は時間もなくポストカードも買わなかったのですが
出口の所に売店ってあったのでしょうか?

出口に出てすぐエレベーターで1階に下りましたので全然見ていませんでしたね





エレベーターで3階に到着
入口の所には

イ・インソン(李仁星)
窓辺 1934年
 リウム三星美術館





チャン・ウソン(張遇聖)
帰牧 1935年
韓国国立現代美術館

劉榮楓(リュウ・ロンフォン)
満洲の収穫 1930年
星野画廊

陳進(チェン・ジン)
アコーデオン 1935年
台北市立美術館

安井曾太郎 
京城府 1936-38年
宇都宮美術館



やはり目玉の アコーデオン はよかったです

最初の方にあった墨絵のような作品
サッサッと線のタッチで描かれた掛け軸

こってりとした水墨画もやはり好き嫌いがありますね

最後の方だったかしら
サイズの 2/3 ほどの丸く白い月
手前に浮き出たように桜の花を描いた作品
黒く描かれた葉とともに印象に残る1枚です

ん~ん
これは立ち止まって見入ってしまいましたね










県美プレミアム 小企画 

美術の中のかたち 手で見る造形
横山裕一展
これがそれだがふれてみよ

「鳥・獣・人・等~新収蔵品を交えて」



こちらは

開催期間 2014年7月19日~2014年11月9日

なので見ることはできませんでしたの
って言いますか18日からでも時間がございませんでしたので見られなかったと思います




<館外作品を中心とした小企画展>

美術の中のかたち―手で見る造形

横山裕一展「これがそれだがふれてみよ」

 視覚に障がいのある方にも美術館に来ていただきたいという思いから
始まった「作品に手で触れて鑑賞することのできる」当館の恒例企画です。
 25回目となる今回は横山裕一(1967-)氏を出展作家に迎え、当館所蔵
の彫刻品とのコラボレーションを試みます。



<収蔵品によるテーマ展>

鳥・獣・人・等~新収蔵品を交えて

 昨年度新たに当館に所蔵され作品をそれらと関連性のある既存の作品
とともに展示し、ますます充実していく当館のコレクションの一端を紹介します。
 このほかに、「2014年度県美プレミアム」では、
近現代の彫刻 / 安藤忠雄コーナー

所蔵名品選

小磯良平記念室

金山平三記念室

をご覧いただけます。



◆横山裕一さんのアーティスト・トーク
出演:横山裕一(出展作家)、聞き手:小林公(当館学芸員)
日時:7月19日(土)午後4時~午後5時30分
場所:レクチャールーム 聴講無料・先着順 定員100名
※共催:兵庫県立美術館「芸術の館」友の会

◆横山裕一さんのワークショップ
出演:横山裕一(出展作家)
日時:10月5日(日)午後1時30分~4時30分
場所:アトリエ2 中学生以上(中学生以下のお子様の同伴も可)
費用:300円(別途観覧券も必要) 要事前申込 ※定員20名
※共催:神戸芸術工科大学

◆学芸員によるギャラリートーク
「横山裕一展について」
日時:8月23日(土)午後4時~(約45分)
場所:1階常設展示室 要入場券・定員なし
「新収蔵品について」
日時:9月20日(土)午後4時~(約45分)
場所:1階常設展示室にて 要観覧券・定員なし

◆こどものイベント「美術館探検ツアー2014」
日時:10月11日(土)午前10時30分~午後3時30分
場所:アトリエ2 定員30名



ミュージアム・ボランティアによるガイドツアーは
金・土・日曜日
13時から約45分間ございます
参加費は無料 内容により要観覧券
ご希望のお方はエントランスに集合してくださいね~



と、今回は殆ど コピペ でご紹介♪

ではどちらさまも美術館でゆっくりと鑑賞致しましょ♪





兵庫県立美術館
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内

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