2011年7月11日月曜日

絵本展

ベルギー絵本作家展 が
姫路市立美術館にて8月24日まで開催されています

どうしてあたくしが絵本なの?
って言いますと





先月絵本伝承師の講習を受けました

課題の絵本は5冊です


人数分用意された課題絵本



課題絵本は
指定された一冊を数人で順番に読んでいくのです



あたくしが最初に読んだのは

深山さくら・文 黒井健・絵



そして最終日に当った絵本は

あまんきみこ・作 黒井健・絵



最初は人前で読むのですからドキドキしました
声のトーンや間の取りかたなどもう少し練習すればよかった。。。
と反省でしたが
2回目も結局練習したのは前日でした
そして 天の町やなぎ通り は難しかったです

講師はかの有名な永田萌さんだったのですが
時間内にいろんな絵本を読んでくださいました
先生は特別感情移入はせず
かといってただ淡々と読むのではなく・・・

天の町やなぎ通り
先生だったらこのページどう読まれるのかしら?
って考えたりしました

顔が違うように声も違うのですから
たとえ先生と同じように朗読したとしても同じように伝わるわけはないんですけどね!!



そして全ての講義を出席することができましたので
いただきました~♪

終了証



そんなわけで益々絵本に興味が出てきたんですね♪





ベルギー絵本作家展

第一部では
54歳で初めて絵本を出版した絵本作家ガブリエル・バルサン(1928~2000年)の魅力に迫っています
くまのアーネストおじさん (シリーズ)
たまご
アンジュール ある犬の物語
ふたりで しゃしんを

第二部では
現代ベルギー絵本作家13人の原画200点が展示されています
ヴァレリー・ダール       ・・・だいじょうぶだよ、ゾウさん  くもをおいかけてごらん、ピープー
クロード・K・デュボア   ・・・わたしはだいじなたからもの
ヒド・ファン・ヘネヒテン  ・・・リッキーとにわといrのミア
イングリッド・ゴドン        ・・・ぼくのパパはおおおとこ
ヘルダ・デンドーヴェン  ・・・ローシェ・ロートのふしぎな旅

以上一部ご紹介しました





絵本が好きな あ・な・た

絵本に興味がある あ・な・た

あ・な・た の お子さまとご一緒に

皆さまの御来館心よりお待ちしております☆





ベルギー絵本作家展
姫路市立美術館
2011年7月2日 ~ 8月24日
休館日 月曜日
なお7月18日は開館し7月19日が休館となりますのでご注意くださいませ

入館料  一般800円 大学、高校生500円 中学、小学生200円
20人以上の団体料金あります
TEL 079-222-2288

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