2011年7月28日木曜日

借りぐらしのアリエッティ

午後から時間が出来たので
県美へ行ってきました

只今
借りぐらしのアリエッティ 開催中です♪






現実(リアル)と虚構(ファンタジー)を融合(フュージョン)させる。
借りぐらしのアリエッティ × 種田陽平展

2011年7月23日(土) ~ 9月25日(日)
休館日 月曜日  9月19日(月・祝)は開館、翌20日(火)を休館とします
開催時間 10時 ~ 18時  金・土曜日は20時まで 入場は閉館の30分前まで
兵庫県立美術館





ハイハイ!

エレベーターで3階ね♪



エレベーターを降りて・・・

うぁー
椅子だー

この大きさは???



は~い!
こんな感じ☆





だから・・・

記念写真を撮りましょー♪

ハイ! ポーズ





ではいよいよ入口入ってみましょう

入ってすぐの所から始まる小人たちの世界

小道具ならぬ
大きな道具に
あたくしたちは小人になった気分です♪



これこれ
ここね
あっ!これだー

子供たちの目が輝いていました
お母さんもね♪

そしてカップルも
大人たちもですよ!


ちょっと頭が混乱したお方もいらっしゃったのでは??? ♪

借りぐらしのアリエッティのセットをこの県立美術館の3階に再現してあるのです
それはあまりにも精巧であり
1歩中に入った瞬間から小人気分になってしまい 感激、興奮、歓喜 してしまうのです

借りぐらしのアリエッティ
あなたは
アリエッティ?
翔?
それとも
貞子かしら?

それぞれの気分になってリアルなセットを体感していくともっと楽しくアニメの世界に引き込まれることでしょう☆





後半は美術監督 種田陽平 の世界です

いろんな美術監督されていますね
ほんの一部をご紹介すると

フラガール 李相日監督 2006年
いま、会いにゆきます 土井裕泰監督 2004年
イノセンス 押井守監督 2002年
不夜城 李志毅(リー・チーガイ)監督 1998年



舞台、テレビ、CM ほか
あらゆる美術と言うところで活躍されているようです

ってきっとこの世界では有名なんだと思いますが
これだけ全国区に名前を売ったのは
スタジオジブリのお蔭?
やはり借りぐらしのアリエッティの作品を手掛けたお蔭??
って思ってしまいますがどうでしょう???





鑑賞後

ゆったりしたロビー

拝観料をパチリ

右がチケットブース
  左がインフォメーション

駐車券をお持ちのお方はインフォメーションへお越しください
駐車割引があります
1時間400円の所
1時間サービスがあり2時間まで400円で停めることができます

1時間で0円じゃないですよー
1時間では400円
1時間サービスなので2時間まで400円と言うことです
3時間なら 2時間まで400円 + 追加の1時間400円 = 800円になります

みなさまお間違いございませんように!



パンフレットと入場券





ポストカードから・・・

ステンドグラスで鑑賞した

アリエッティ


借りぐらしのアリエッティと言えば

アリエッティの部屋ですね☆





コレクション展では

おひろめのあいさつ

入口一番最初に展示されていたのは

FERRIS WHEEL

ヤノベ ケンジ  2007年
鉄、FRP、ネオン、モーター、ガイガーカウンター、プラスティック、他

9月11日(日) 14時 ~ 15時30分
ミュージアムホールにおきましてヤノベケンジのアーティストトークがあります
先着250席 聴講無料


他に展示されている作家さんは
澤田 知子
椎原 治

川西 英
川西 祐三郎
クリンガー、マックス
山本 六三

船越 桂
船越 保武
横尾 忠則
本多 錦吉郎
小出 楢重
国枝 金三
鍋井 克之
古家 新
昇 外義
笠置 季男
関口 俊吾
桑山 忠明
白髪 一雄
前川 強
正延 正俊
向井 修二
村上 三郎
元永 定正
山崎 つる子

なお 川西 英 の一部において後期に展示されるものがあります
前期は7月16日 ~ 9月11日
後期は9月13日 ~ 11月6日

川西 英、川西 祐三郎
神戸の各地を描いた作品の所ではこの間市役所で見た絵だわ~
って思ったのですが
あたしが見たのは 川西 英 でしょ?川西 祐三郎じゃないですよね?


年代的に親子かな?
って思ってたのですが調べてみると川西英の三男が川西祐三郎で8歳から木版画制作を父に学んでいたようです





最後の展示室4 では

2011年7月16日(土) ~ 11月6日(日)
桝本佳子展 やきもの変化(へんげ)

山/壺

桝本佳子 2005年

この部屋に入る時係の人からお話がありました

ここでは作品を触ることができます
その時は荷物を置いて
手を拭いてから
触っていただきます
作品に触られますか?

と言うことでしたがあたくしたちは鑑賞するだけに致しましたの!



印象としては大胆でありこんな発想があるのね~
って印象深いものでした

壺やお皿と言ったそのものだけではなく
それに例えば海老を立体的に取り付けている作品などありました

1982年 兵庫県出身
2005年 京都市立芸術大学卒業
2007年 京都市立芸術大学大学院修士課程陶磁器専攻修了

新進気鋭の作家さんです

7月31日(日) 14時 ~ 15時30分
レクチャールームにおきまして桝本佳子のアーティストトークがあります
先着100席 聴講無料
ご興味がございましたら是非ご参加くださいませ☆

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