2011年5月12日木曜日

紙面より・・・

【チャリティーゼッケン希望 半数超】

2011年11月20日に神戸市で開催される

  第一回神戸マラソン

只今参加受け付け中なのですが
定員2万人の所6日現在で5万人を超えているそうです



ではここから紙面より

チャリティーゼッケンは500円で、経費を除いた残りを寄付する仕組み。被災地へのメッセージを自由に書き込み、着けて走ることができる。
もともと参加量(フルマラソン1万円、クオーターマラソン5千円)の1%が寄付に充てられることもあり、実行委事務局では当初、購入者は一部にとどまるとみていた。しかし、総応募者数約5万人(6日午後6時現在)のうちゼッケンを申し込んだのは約2万6千人。チャリティーゼッケンを着けられない日本陸連登録者の約3200人を除くと、55%がゼッケン購入を希望している。
実行委事務局は「『阪神・淡路大震災を経験した神戸からエールを届ける』という大会理念に共感された方が多いのだろう。大変ありがたい」と話している。(記事 氷見将人)
以下 参加受付等… を省略して終わります



やはりマラソンブームであり
大阪マラソンで落選した人とか
三都マラソン(京都・大阪・神戸)を狙っている人
そして全国からのマラソン好きな人達により
5万人もの方がエントリーしてくださったのでしょう
本当にありがたいことですね

チャリティーゼッケンによって少しでも被災地支援になるのなら・・・
そして当日ランナーの皆さんはチャリティーゼッケンに応援メッセージを書き込んで颯爽と走られることでしょう☆

あたくし クオーター も走れませんのでエントリーはできませんが。。。
沿道で声援させていただきたいと思っています





全日本女子ハーフマラソンから継承されることとなった神戸マラソン
第一回にして日本陸連の後援大会にも決まりました
注)オリンピックや世界選手権の選考レースとは違います

本来なら実績が無いと後援されることはないので第一回で!と言うことはあり得ないのですが
20年間の神戸全日本女子20kmロードレースと言う前身があり
その後神戸全日本女子ハーフマラソンとなって
今回の 神戸マラソン へと引き継がれた結果
第一回にして過去の実績が認められることとなったのです


神戸は山と海に囲まれた都市であり
マラソンによる国道など道路の通行止めは渋滞を引き起こす原因にもなりますが
この日ばかりは皆さんいろんな意味での応援、協力をしなければいけませんね
神戸マラソンを成功させる為に・・・☆





何の絵柄かわかりますか~?

はばタンが神戸マラソン走ってます
このように見えました?

見えたお方は見力(魅力)ある人ですよね☆
上の写真の角度が悪くてわからなかったって? それは言わない!言わない!!。。。

やっと整理できた インフィオラータ神戸 北野坂 の写真より でした~☆





では次の話題行きま~す

【誰かが行かなければ】

東日本大震災では原発の問題が大きくなっています
いったいどのように終息するのか出口が見えないままです



ではここから紙面より

関西電力小浜原発(福井県小浜市)にいた。福島第一原発で作業員が足りないと聞き、翌日、現地に入った。既に1号機は爆発した後。
原子炉建屋周辺の配線が折れ、電線も切断していた。「これはあかんやないか」。思わず口から出た。
5人1組になり、4時間交代で配線を溶接。原子炉の近くにも立ち入った。「崩れかけた建物で何度も余震に襲われ、ヘルメットに壁の破片が当たった。次第に時間の感覚を失い、恐怖がまひした」。作業中、突然耳をつんざくごう音が響いた。3号機の爆発だった。
現地では、原子炉から数百㍍離れた事務所で、放射線防護服を着たまま眠り、クラッカーやレトルト食品を食べ続けた。作業を通じ、大量の放射線を浴びていると覚悟したが東電から明確な被ばく量が知らされることはなかったという。
震災1カ月を機に、神戸の自宅に帰ったが、余震の影響か、常に揺れている感覚に襲われ、治療に通う。「日本の技術を信頼していたが、甘かった。どれほど被ばくしたのか分からす怖い」
2度目の現地入りには家族が猛反対した。しかし「現場に残って作業している仲間たちを思うと後めたい」と福島行きを決めた。
男性は「技術者の意地もある。復旧に尽くしたい」と話している。(記事 本田純一)

以上全文掲載



10日には出発されているので今頃は原子炉建屋内でしょうか?
誰かが行かなければ放射能を止められない!と言いいながら神戸を後にしました

本当に現場で作業している方たちには頭が下がりますね



中部電力の浜岡原発も停止を決定しました
関西電力の美浜原発を始め全国の原発が見直されていますね

今後停止になれば酷暑と思われるこの夏にむけ深刻な電力事情になるのでは?と心配されます

そんな中西宮市にある 第一建設機工 が国内発の大型作業台船を建造しました
と言っても 大型作業台船 ってなに?って思いますよね
海上の風力発電施設設置工事に役立つ外洋型の自己昇降式作業台船だと言うことなんですけどこれでもわからないですよね。。。

これは千葉県銚子沖で建設が計画されている風力発電実験施設の建設に利用 とのことですので海底に固定したりする作業の際にこの台船が必要だとういうことでしょうね ザックリすぎ?。。。



水力発電、風力発電も見直しが必要だし
大企業を始め大型ビルなどはソーラー発電(太陽光発電)を考えたり
家庭へのソーラー普及ももっと考えるべきですね

な~んてちょっと偉そうなこと言ったりなんかしちゃって♪♪




11日現在11万5千人がいまだ避難所生活をしています
この2か月で季節も変わりました
希望する物資も変わっています
精神状態も変わっていることでしょう

0 件のコメント:

コメントを投稿