2011年12月17日土曜日

第17回神戸ルミナリエ その3

今年は東日本大震災の鎮魂と祈り
そして復興への支援として東遊園地南側の噴水公園では
LEDによるルミナリエ会場となっていました



そこには被災地復興支援ゾーンとしていろんな事業が執り行われていたんですね





木の屋石巻水産感謝の缶詰



 夙川学院大学の学生が今夏、宮城県石巻市へボランティアとして復旧支援に訪れたことがきっかけとなり、津波に遭われた地元の水産加工業者の缶詰販売支援を行ってきました。津波で流されたり、泥の中から掘り出したりした被災した缶詰を「希望の缶詰」として各種イベント等で販売してきましたが、この度、石巻市で缶詰製造が再開されたことを受け、学生たちの手により復興支援への感謝のシンボルとして「感謝の缶詰」が販売されます。

と言うことで
神戸夙川学院大学の学生さんが 感謝の缶詰 の販売を応援していました





ヒトキズナ+ぷろじぇくと2011



神戸芸術工科大学の学生さんによる缶バッチぷろじぇくと




作成された缶バッチの数々




真剣に缶バッチ作成中!



受付

今年は被災地義援金の募金とともに、ご来場の皆様に、神戸のこどもたちの絵が描かれた缶バッジ用台紙(24パターン)にメッセージを書いていただき、その場で加工して“「想い寄りそう」メッセージ缶バッジ”としてブース内の壁面に展示します。神戸ルミナリエ終了後、ヒトキズナ+ぷろじぇくとのヒトキズナ隊により、被災地のこどもたちに手渡しで届けます。期間中限定1万個。その他、ブース内においてミニコンサートなどの企画を予定しています。

と言うことで 神戸芸術工科大学の学生さん達は笑顔で応対されていました





みんなみんな絆だね
応援しています
被災地を

日本にはまだまだあったかい心があるんだね
応援します
被災者を





星に祈りを
ではなく

まるでお月さまがお願いを聞いてくれるかのように
まあるくあかるく地上を照らしていました






鎮魂の光が届きますように
希望の光が届きますように

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