記憶

そもそもは
神戸の誇れる彫刻家
新谷琇紀ｼﾝﾀﾆﾕｳｷ　作

マリーナ像　（MALINA）

1976年

阪神大震災の記憶

平成7年1月17日　午前5時46分

阪神淡路大震災により、このマリーナ像は倒れ

その際、時計が壊れました。

震災の記憶を永遠にとどめるために、

この時計は、その時を示しています。

東遊園地北側でそのままの時を示し続けています

神戸市役所本館南側とも言えますね
バックに見える建物は市役所です





山本正道　作

追憶

1982年

素材はブロンズです

バックに見えるのは震災後建て直された神戸国際会館
国際会館の信号南西角　金沢三宮ビル前　に置かれています





3月11日は東日本大震災から丸1年でした
午後2時46分にはあたくしもテレビを観ていまして黙禱致しました

死者、不明者を含め約2万人
余りの人数に言葉を失ってしまいます



謹んでご冥福をお祈りいたします