2011年10月15日土曜日

ビエンナーレ2011 その1

KOBE Biennale 2011
  港で出合う芸術祭・神戸ビエンナーレ

が10月1日より始まりました

会期は11月23日(水)迄
それならまだあるじゃない!

な~んて言っていたら時間ってすぐ経ってしまうんですよ~



会場がわかれているので
行けるところから順番に行って見たいと思います



あっ!
それと入場料は1,200円

ちょっとお高いんじゃないですか~
って思いますよね

ただ充分に観たい人にはいいのかも???

って言うのは
神戸ハーバーランド会場と兵庫県立美術館の両方入場することが出来るんです

そして1日で観られない人には 2日間有効
連続でもよし
連続しない日でもよし
で~、会期中好きな日2日間をチョイスすることが出来ます

そしてここが太っ腹
大学生・シルバー(65歳以上)はなんと 500円 なんです
学生証、免許証など年齢が確認できるものを提示してくださいね

また高校生以下および障害者(介護者1名まで) 無料 となっています



あたくし1,200円です。。。





大きくわけて4会場 有料、無料があります
神戸ハーバーランド

ポーアイしおさい公園

兵庫県立美術館

元町高架下



その他市内のいたるところでイベントを開催しています

きらkiraコンサートは
 兵庫県立美術館(アトリエ2)
 シマブンBBプラザホール
 兵庫県公館
 ホテルオークラ神戸(チャペル)
 ハーバーランドスペースシアター
有料、無料がありますのでご確認くださいませね♪



大学との連携企画もあります





で~、阪急百貨店へ行こうとしていたら
 
キャナルガーデン(ハーバーランド内)では
まちなかグリーンアート なるものが開催されていました(無料)

ではグリーンアート展出品されていた5点をご紹介しましょう



01

作品名  声明
作家名  保坂 いずみ
中筋純★なかすじじゅん★の写真集「廃墟チェルノブイリ」の1枚の写真から着想
見えない力が人を拒絶し風化した悲しい場所で、植物だけが生長を続けていた
3月に発生した福島原発の事故を受け、感じた悲しみや憤りを表わした作品








02

作品名  盆栽リーゼント栽培きっと -頭上緑化のすすめー
作家名  折戸 朗子
酸素を自家生産するための栽培キット
「エコロジーにつきまとう偽善」への意識を背景に制作した
ユーモアを交えた新しい商品を提示することで、現在のエコロジーのあり方を問いかける





03

作品名  私はここにいたのだ
作家名  立道 嶺央
祖先が太古からうけついできた「永遠性」という輝きの内在する茅★かや★や炭
この茅を用いた作品
作家は「茅の魂が大地からたち上がり、長い時間をかけて静かに大地に還っていく循環の中に人間は存在した」という





04

作品名  Green Tears
作家名  松本 久恵
きらびやかな都会の会場に出現した、外来品種および改良品種の植物群でできた癒しの装置
神戸ビエンナーレが開催される54日間で、はじめは何もなかった白い砂の上にも新しい芽が生え、植物たちは日々変化を遂げる





05

作品名  鉢うえのプランター村
作家名  小牧 徳満
こびとが住むプランター村
こびとは限られた鉢を家とし、その中で木とともに生活している
鉢は私たちにとっての地球を表す
世代を超えて鉢を受け継ぐこびとたちを覗き見、また自身の暮らしを再考する作品





ちなみにこの まちなかグリーンアート は
10月12日 ~ 10月16日
10時 ~ 17時
残念ですがこの土日で終ってしまうんですねぇ。。。
生の材料を使用しているので長期間は難しいのかもしれません

あれ~!!!!!
7点展示ってなってます
2点はどこに展示してあったのでしょう。。。 クスン

みなさまは7点ご覧あそばせ~♪



後日メモ) 訂正です
グリーンアート展の展示期間について誤りがありました正しくは

グリーンアート展
展示期間
2011年10月1日(土)~2011年11月23日(水・祝):54日間

展示会場
神戸ハーバーランド「キャナルガーデン1Fストリート」(アトリウム)
会期は11月23日の54日間でほかの会場と同じでした

いったいどこに10月12日~10月16日って載っていたのでしょう。。。
本当に失礼いたしました
以上訂正でした




レストランがあったところが何か変わっているようです

近づいてみると

サンクス


この入り口の雰囲気
ちょっと遠目にはコンビニとは気づきませんね
店内で飲食できるようです





神戸ハーバーランド (有料、一部無料)
アート イン コンテナ国際展

地下入場口

『きらkira』 がテーマなので
キラキラお星さま、キラキラ輝く光がいっぱいです☆☆
ビエンナーレ その2 のレポートは
この会場からの予定で~す☆





高架下(無料)
へも行きたいし

しおさい公園(無料)
へも行かなくっちゃ

県立美術館(有料)
へも一度入ってみたいな

ってみんな行ってみたい!見てみたい!! ですね~♪
いったいビエンナーレのレポートは その まで連載されることでしょう☆





神戸ビエンナーレ組織委員会事務局
神戸市加納町6丁目5番1号 神戸市役所2号館1階
TEL  078-322-6490

0 件のコメント:

コメントを投稿