今回は しつらいアート国際展 をご紹介いたします
しつらいアート国際展
神戸の持つ最大の資源である港を舞台に“しつらい”アート入賞作品
を展示。 “しつらい” とは、日本の伝統的な空間手法で、人と場所
との一過性を重視した空間づくりを表す言葉
だそうです
では大賞ほか数点観ていただきましょう
大賞
ポートアイダンド レインポーハット
関口 恒男
日本
人びとが自身の思考の支配から解放され、自由に踊ることのできる空間を目指した。何の役にも
立たす、何の目的も動機もなく、どのように動いていいかさえわからないにもかかわらず、ただ
ただ踊りたいから踊るダンス。
奨励賞
神戸ゴミタワー
東方 悠平
日本
粗大ゴミや産業廃棄物などのゴミを集積し、神戸港のシンボルである「神戸ポートタワー」に見
立てた。夜間は発光し、対岸に浮かび上がるポートタワーの赤い光とのコントラストをつくり出
す。
奨励賞
中は自転車?♪
上部にもmuimuiってわかりますか~?
こんな雰囲気ですね
MUIMUI列車 出発進行!
大西 治 ・ 大西 雅子
日本
トントン、コトコトといった軽快な音とともに、自転車の原理で動く小さな列車。小さい子どもに
限らず、老若男女、誰でも参加し楽しむことのできる作品。参加者は作品の一部となる。
入賞
監視者
角野 晃司
日本
監視台に座り、遠く広がる海と、その先にある地平線を見つめ続ける監視者。港というものは「想
いを馳せ」「想いが交錯し」「自分を取り戻す」場所だと作家はいう。「我々の探しものは何だろう
か」という問いを投げかける作品
この反対側は 未生流 のいけばなだったのですが作品を鑑賞している間
実はあたくしず~っと監視員が座っているものだと思っておりましたの。。。
直接監視員を見たのではなく未生流の作品に監視員の姿が写り込んでいたんです
すっかり騙されるところでしたわ☆
サインオブジェ 「あかし」
大森 正夫
ポーアイしおさい公園に設置するサインオブジェとして、照明とベンチを兼ねたデザインを
考案した。蕾のような、卵のような、炎のような、精霊のような形に込めたのは、「あかし」
です。灯し、明かし、開かし、空かし、そして、その「証」の気持ちを込めて・・。
運航船乗り場には
校外授業でしょうか
小学生がしおさい公園で担当者から説明を受けていたり
作品を観たりして学習していました
その後乗船して次はどこへ行くのかしら???
さようなら~~~
手を振って別れを惜しみました。。。
ってあたくし部外者でございましたが手を振りましたの♪
勿論子供たちも振ってくれましたわ♡
本来の
アートインコンテナ
きらkira コンテナですね☆
と色々見て回りましたがしおさい公園のご紹介はここまでにしたいと思います
国際展とありますがご紹介したのは全て 日本 ばかりでしたね
まだ数点撮っていたのですがそれも 日本 となっていました
海岸沿いだけを観ていたので海外の作品を見落としてしまったのでしょうか?
大橋を渡って
ポートアイランドを後にしました
あ~!
野外展って言うのも解放感があっていいですねぇ☆
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