2011年11月18日金曜日

先週の金曜日は・・・

2011年11月11日

と 11 の連続の日だったとかで郵便局や鉄道の切符売り場などではマニアにとって忙しい日となったようです
ミクシーやブログといったところでは時間まで極めようと秒はさておき
11時11分を狙ってポチッとクリックしたりして

思い通りに達成できた人もあれば

あれー。。。 と
11時12分だったりズレてしまってがっかりした人も多かったようですね


そしてあたくしはと言いますと

電話番号が 1111 でもなく
車のナンバープレートが 1111 でもありません☆





神戸文化ホールで行われた

    2011年ろうきんコンサート
神戸市室内合奏団の気軽に楽しくクラシック

         愛のオルゴール
  ~なつかしのポピュラーミュージック~
     青春時代へのタイムスリップ




と言うコンサートに行ってきました




入場料が1,000円と言う安さと
コンサートがそのチケット販売総額の半分を東日本復興支援として日本赤十字社へ寄付すると言う旨が書いてあり

これはいいわね
行こー!

と言うことになりましたの



開場は18時15分から

中ホール入口

開演20分ほど前です



中に入ると多くの人がもう着席!


配られたパンフレットに目を通されたり
開演まで静かに目を閉じて待っていたり

開演は19時からでした





進行役で曲の解説などをされていた

鈴木博詩さんが指揮

をされる場面もありました



アンコールは2曲




無事終了し

観客に一礼

ふー!
終わったー

ってところでしょうか?♪
みなさんお疲れさまでした
普段の練習の成果が十分音に出ておりましたわ





プログラムは

知ってる曲も有れば知らない曲もありますね



第1部
 愛のオルゴール
 愛の賛歌
 ある愛の詩
 第3の男

楽器紹介

 イエスタディ (ポールマッカートニー)
 白い恋人たち (フランシスレイ)
 黄色いリボン (アメリカ民謡)


休憩が15分間あり


第2部
 モア
 愛のあいさつ
 セレナード ホ短調 第1楽章 op.20 (エルガ―)

1分間指揮者コーナー

 ムーン・リバー
 タブー
 「戦場のピアニスト」より ノクターン 嬰ハ短調 (ショパン)
 史上最大の作戦のマーチ
 虹の彼方へ



楽器紹介・・・
最後の出番がコントラバス
紹介するためヨッコイショっと楽器をステージの前まで持ってきたところで拍手がおこりました
大きな楽器を扱う女性奏者に対するねぎらいでしょうか♪

1分間指揮者コーナー・・・
指揮を体験したい人
と言うことで手を挙げた3人がステージに上がりました

まず1人目は男性です
60代らしきおじ様です
ちょっぴりぎこちないですが言われたとおりに イチ ニッ サン とタクトを振ってお見事でした

2人目は女性です
滑らかなタクト捌きで イチ ニッ サン お見事です

3人目は男性です
50代らしき黒いサングラスを掛けたアンチャン風?♪です
基本の イチ ニッ サン だけではなく独自のアレンジでタクトを振り会場を沸かせお見事でした

最後に指揮を経験した感想を聞かれた3人はみなさん 気持ちよかった~♪ って答えてられていました
そして司会者は紅一点の女性に 女性に訊くのも失礼ですがと言いながらも おいくつですか? と質問!

18歳です

ええ!!!
その若さであんなに落ち着いて指揮できるなんて凄すぎやん☆





と楽しい時間を過ごすことができました♪
こう言う弦楽合奏団の場合
やはり本来のクラシックがよく合いますねぇ

バイオリン
ビオラ
チェロ
コントラバス

あたくしプロフィールにも書いていますように弦楽器が大好きなので満足でございました☆

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